尖っているって言われるけど、だからなんなのさ、というお話。

Facebookで、友人のシェアが流れてきました。

コメント付きだったけれど、どうやらその記事に一言物申したかった様子。

私はその友人の考え方はとても好きだし、尊敬する先輩なので、何が言いたいかは大体理解しました。

 

その友人はよく言うんです。

「人間、生まれてきた理由なんてないから。親の都合じゃない。しかも親選べないしね。生まれてきた理由がないんだから、生きてる理由もないわけ。生まれることも選べない、死ぬことは選んだらどやされる、人生ってすげぇ理不尽なんですわ。みんな生きるの大変そうだけど、当たり前だよね。」

 

なんだか最近家入一真さんも似たような事を言っていた気がして、すごいリンクだな、と思ったりもしたのですが。

私は基本、同意です。

ただ、反発する人もたくさんいるだろうな……とも思います。

生まれてきた理由がない、とか、生きている理由がない、なんて誰も思いたくないはず。

もしそうだとしても、否定したいし、そんなこと言ってしまったら身も蓋もないじゃないかと。

 

でも、これって続きがあるんです。

その友人は、よく頭がオカシイとか、尖っていると言われるようなのですが、芯が一本通っていて全然ブレない人で。

いろんなことを言わずとも体現している人なので、この先は自明じゃん、ということで滅多に口にしないのですが、

「だから俺らは、自分探しとかしちゃうし、なんで生きてるかとか、自問自答するわけでしょ。答えなんてないんだけどさ。でもないなら作ればいいし、なんでもできるじゃない。」

 

家入さんも、期待するのはもうやめて諦めよう、諦めた先に何かある、的な事を言っていたと思うのですが、それと同じで。

グダグダ言ってないで、受け入れてから周り見て考えろ、それから先進んでも遅くないだろ、って言いたいんだろうなと、私は解釈しております。

 

 

尖ってるってなんだろう?と思います。

自分の思っていることを表に出す、という行為は、メリットもデメリットも伴う行為です。

自分で責任取れば何をしてもいいかというとそうでもないと思いますし、声が大きい人は煙たがられるのも事実。

そういうのを望んでいない人が多いのも知っているし、和を持って尊しとなす日本では、荒波は立たないほうがよいのでしょう。

「尖ってるよね」ってまさにそういう諸々のことをよく表す一言だなと。

私は、普段はあんまり言わないようにしております。

もう少し可愛く生まれたらよかったのですが、そうでもないわけなので、発言くらいは丸めにいこかと……思っておりますので……。

 

まぁこうして日々、大なり小なり意見表明している時点で、面倒くさい人間なんですが。

 

私の生きている理由はまだきちんと見つかっていませんが、このたびお仕事を辞めることや、一人で頑張ってみようと思っていることなどは、何かしらの私の芯に近づいている行為だと、本能的に感じています。

これでダメだったら……まぁその時はその時で。

先ほどの理論に戻るならば、生きている理由がないのですから、正解も間違いもないわけです。

誰に咎められるでもありませんし。

 

件の友人ですが、私の独立のアドバイスやお手伝いをしてくれる方です。

そして、物書き的には師匠でございます。

紹介しようと思ったのですが、まだ時期尚早な気もするので、また今度。

最後に、その友人が吐き出していた彼なりの毒を、ご紹介します。

 

人のせいにするやつは多過ぎるけど、全部自分のせいにして潰れていく人達も同じくらいいるよ。世界なんてはじめっから面白くもなければ美しくもないし、人間が生まれてきた意味なんてないんだから、とりあえずもうちょっと楽になりなよ、っては思う。それからまわり見渡して考えりゃいいし、嫌ならやめてどっかいけば。積み上げたものはぶっ壊すためにあるし、死ぬ時は死ぬし、責任とってくれんのは自分だけなんだから。

 

 

 

以下、綾瀬の、綾瀬による、綾瀬のための今後の(きっと来年になるであろう)執筆予定。

 

・東浩紀さんのフクイチ本のイベントへ行った感想。

・家入一真さんの「もっと自由に働きたい」の感想の続き。

・津田大介さんの「メディアの現場」の感想。

・さやわかさんの艦これテーマのトークイベントの感想。

・昔流行った「100人の村」について、フォロワーさんと約束してる記事

・森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」の感想。

・そろそろ艦これについて一度記事にしてみようかな。

・自炊代行使ってみた!→データが入稿されました!

・家入一真さんの「こんな僕でも社長になれた」の感想。

・不可思議くん、について思ったこと。

・バカテスも読まなきゃね。→新刊届いた!

・コンプティーク読んでみた感想。

・村上祐一さんの「ゴーストの条件」を読んだら感想。

・ソーシャルゲームと二次創作を考察する

・「鎮守府のすすめvol.2」買いました!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Time limit is exhausted. Please reload CAPTCHA.