購入約一ヶ月を待たずして、Kindle Paperwhiteのニューモデルが発表されました!!
く、くはぁ……!そ、そんなはずが……。
なんて言っても、現実は変わりません。
劇的な変化、ということはなさそうですが、基本スペックや操作性は確実に向上した模様。
新しい電子ペーパーディスプレイについて、「高いコントラストと優れた反射能力によって、白はより白く、黒はより黒く表示され、物理的な本と事実上区別がつかない」ほどだと説明する。 -INTERNET Watch-
今でも十分すごいと思っていたところなので、もっとすごいと言われると、俄然見てみたくなる私。
搭載プロセッサー速度は25%性能向上したことから、書籍を開くスピード、ページめくりのスピードが高速になったとしている。タッチスクリーンのグリッド密度は従来製品に比べて19%細かくなったことで、より繊細なタッチを識別できるようになったという。 -INTERNET Watch-
あのページをめくった時の、白黒反転の若干の間も、少しは解消されているということでしょうか……!
重量は、現行バージョンの213gから206gと、わずかな差ながら7g軽量化。端末サイズには変更はないため、カバーやスタンドなどのアクセサリー類はそのまま流用できると考えられる。 -INTERNET Watch-
7gってどれくらいだろう。一円玉7枚分……?でもまぁ、軽くなるには越したことはない!
アクセサリーがそのまま使えるなら、今のケースも使えるわけですね……。
「Kindle Page Flip」は、今読んでいるページをそのままにして、ページ、章、目次、索引をスキミングできる機能だ。読んでいる最中に前のページにあった図が気になって元に戻る、といった用途に便利だ。
また「In-line Footnotes」機能により、ページに引用してある注釈部分を、そのページを離れずにウィンドウとして表示できるようになった。
辞書機能にも「Smart Lookup」という新機能が搭載された。辞書もページを離れずにその場でウィンドウがポップアップして表示できる。辞書以外にWikipediaにも対応した。さらに、X-RayとWikipediaと連動させることで、よりインテリジェントな辞書引きが可能になった。
-INTERNET Watch-
これ、欲しかった機能だ……。一度離れると、同じページを探すのが面倒だったりしたので。
むむむ……。で、いつ出るんですか?というお話なのですが。
約一ヶ月後……。
Amazon.co.jpでは発売を記念して、Kindle Paperwhiteを購入すると、Kindle本の購入に使える1980円分のクーポンがもらえるキャンペーンを実施する。キャンペーン期間は11月30日まで。 -INTERNET Watch-
私がこういうのに弱いのを、Amazonさんはよく知っているようです。
ストレージ容量も、従来モデルの2GBから4GBに増量した。 -INTERNET Watch-
4GBだと約4000冊分に相当するようです。そんなに本持ち歩かないし、そんな本持ってないけど。
iPhoneの最新版は必ず最大容量を買ってしまう私のことを、Amazonさんはよく知っているようです。
はっきり言って、ほしいです!!!!
ああ、買っちゃおうかなぁ。現行のは気になってる誰かに譲ればいいし。
思い悩むほどのお値段じゃないんですよね、ってところがポイントです。
ちなみに、実際のところどうなの、買いなの?Paperwhite。って方はこちらを読んでみると良いと思います。
すごく良い記事です。その通りです。
タブレットほしいけど、小説も読みたいし漫画も読みたいなー、一台で完結させたいなーという方は、全力でオススメしません!(断言)
漫画はiPadかNexus7とかで見るのが良いと思います。そしてそのままkindleアプリを落として、小説も読んじゃったほうがよいです。
PaperwhiteとiPadの2台持ちでホクホク言ってるのは、ガジェット好きか、目的を明確化出来ている人か、私みたいな物好きだけだと思います。
Paperwhiteは文字だけを読むのに、とても良い端末です!(結論)
なので挿絵があるラノベも向いてないと思います。
以上、新Paperwhite登場のニュースに明らかに動揺している綾瀬がお送りしました。
泣いてない!泣いてないよ!買えばいいんでしょ!買ったらこの気持ちから開放されるんでしょ!(カモです。)
ニューモデル、という文字が、目に染みるのです。