Google Analyticsのトラッキングコードが消えてたっぽい…、というお話。

去年8月に、思い立ってこのブログを立ち上げた時に、いろんなことに挑戦しました。

右も左もわからない状態で、ロリポップ!でサーバをレンタルし、WordPressを導入し、独自ドメインを取り……。
Google先生にお伺いを立てながら、先達の記事を読みながら……。
なんとか形にしたのがこの「あおいはる。」なわけですが。

その時にこれまたにわか知識で導入したのが「Google Analytics」でした。
ものすっっっごく平たく言うと、ユーザーのアクセスなどを事細かに解析するツールなのです。

……と入っても、私の場合、日々の閲覧者数を見る程度しか活用できていないですが……。

毎日更新もできず、完全に好きなことしか書いていない弱小ブログなので、アクセスはほんの少しですが、記事を更新した翌日は、どれくらいアクセスがあるのかを見るのかが些細な楽しみなのです。

お越しいただいたあなた、ありがとうございます。

 

な の で す が。

 

5日前にアクセスが0に!!!!

……大ショック……。

も、そうなのですが。ちょっとおかしいな……? と思ったのです。

地道に記事を積み重ねたお陰なのか、一週間くらいまったく記事を更新しなくても、比較的横ばいに微弱なアクセスを記録するようになっていた私のブログ。

突然0になるってありえるのかな……? と。
仮にもIT業界にいた人間なので、一番初めに疑うのは事故です。

つまり、不具合。

ド素人の私のことなので、何かミスってるんじゃないかと……。

あれこれ考えながら、ひとまず記事の更新を何度かしたのですが、連続5日アクセス0で確信。
これ絶対何かおかしい!!!

 

アクセスがない=アクセスを検出できない状態

 

ということですから、単純に考えるとGoogle Analyticsが機能してないってことです。

さっそくGoogle先生に質問……。
まず、こちらの記事を参考にさせていただきました。導入時もお世話になりました……。

トラッキングコードの確認と設置 -AdminWeb-

Google Analyticsでは、アクセス検出のために、「トラッキングコード」というスクリプトを、サイトのコード内に埋め込む必要があります。
記事によりますと、

トラッキングコードを設置すると自動的にAnalyticsの方で検知され「ステータス: データを受信しています」と変わります。

ということなので、まず該当ページを確認すると「データを受信しています」と書いているわけですよ。
うーーん……と思ったのですが。
そもそも、トラッキングコードってどこに埋め込んだっけ? という疑問が出てきたのです。

自分のブログ(WordPress)に、Google Analyticsのトラッキングコードを追加する方法
-お前は今までスキャンした本の冊数を覚えているのか?-

こちらも導入時にお世話になりました。
そうそう、ヘッダーに入れるんだったな……。と思い、「</head>」をヘッダーのコード内でを探すわけですが。

……ない。

htmlだったらそこそこわかるのですが、phpなんてお手上げの私としては、「</head>」がないのが、正解なのか間違いなのか分かりません。

でも、一つ思い当たるフシがありました。

最近、新たな挑戦をしようとしており、その際にコードに別のスクリプトを埋め込んだり消したりという作業をしていたのです。
「その時、間違ってトラッキングコードと「</head>」消したんじゃないコレ……。」

困り果てた末に、荒業に出ることにしました。
私と同じく、WordPressでブログを書いている師匠に、
「WordPressでForeverってテーマをダウンロードして、設定して、ヘッダーのコード私に送ってください!すぐに!!」

快く応じてくれました。師匠たまには役に立ちますね。

 

結果。

 

やっぱりトラッキングコードが見当たらず、見事に「</head>」も消えていました…………。

トラッキングコードを埋め込み直し、「</head>」も記入して保存。
リアルタイムでアクセスを検出したところ、私のiPhoneからのアクセスを検出していたので、おそらくこれで大丈夫でしょう……!!!!

明日の00:00にならないと本当の結果は分かりませんが、ひとまず私のGoogle Analytics奮闘記は終わりました。

トラッキングコードが消えても、Google Analytics側では「データを受信しています」と表示されるし、がなくてもサイトは普通に機能してたっぽい……という事を学びました。

思い立って本を買ったので、これを機に勉強します……。


『ボーイ・ミーツ・ガール』 を、見ました。

個人的にずっと気になっていた『汚れた血』を先日やっと見ました。

『汚れた血』を、見ました。

この作品はレオス・カラックス監督の「アレックス三部作」との二作目ということでした。

というわけで、三部作の一番初めの作品である『ボーイ・ミーツ・ガール』をこの度見てみることにしました。
「ボーイ・ミーツ・ガール」といえば、物語の一つのテーマとしても鉄板の響き。

甘酸っぱい系だろうか、どうなんだろう……と、今回も事前情報無しのトライです。
ネタバレ含みますので、まだの方はご注意を。
それでは……。

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モノクロムービーをきちんと見るのは初めてかもしれません。
前回感じた、フランス映画特有?(今回二回目なので断定はできません)の、静かで叙情的な光景に拍車がかかったようでした。

相変わらず台詞少なめで、「一体今何考えてるんだろう」と想像しながら見ないと、ついていけない感じが、雰囲気を醸し出しまくっておりました。

やはり耳慣れないフランス語、字幕を追いがちになるのですが、字幕の文字が非常に詩的で……。
字幕のスピードで読むには少々難解で、苦労しました。

そう、前半、何が起こっているかよく分からず!!
ストーリーに説明的な場面は一切ないので、五感を研ぎ澄まして見ないと理解できないのでした……。

よく言えば雰囲気たっぷりなのですが、日中から見る映画ではなかったなとちょっと後悔。
ともすると、だらけた感じも受けてしまうバランスというか、好みは分かれそうだなぁ……と思います。

もう寝るだけ! という感じで、ゆったりお酒でも飲みながら見たい感じです。

全体的に、艶っぽいというか、湿っぽいというか……。
何かいい言葉はないだろうかと思っていたのですが、思いつきました。

文学的!!!

語弊があるかもしれないですが、まさに文学作品のあの雰囲気をそのまま映像にしたような感じ。
台詞が少なく、俳優の仕草や動きだけのシーンが多いのですが、まさしく地の文や行間を読んでいる気分!!

ちょっとスッキリしたな、と思いながら。
なるほど、感性を研ぎ澄ましながら見ないと体に入ってこないのかなぁと、今回さら実感しました。

これがレオス監督作品の特徴なのか、フランス映画の特徴なのかは分かりませんので……。
今後も勉強します。

全体的に台詞少なめなわけですが、ラブシーンというか、愛の言葉を語るシーンは熱い。
フランス語でまくし立てるわけですが、一気にがーーーっといくと、あんな感じになるんですね……!
必死で字幕を追いながら、フルスロットル状態のフランス語を聞いていると、なんだか変に高揚しました。

こういう静と動みたいなところがよいのでしょうか、フランス語。

全く内容に触れていないのですが、何故かって……。
すっきり説明できる自信がないのです。この作品を。なので下手に触れることを諦めました。

ただ言えるのは、鬱屈した孤独とか、閉塞感とか、その中で何かを求めてあえいでいる感じとか……非常にアーティスティックだなと思いました。
音楽が好きな人や、物書きの方には向いている気がします。

そして。
私が思い描く、ボーイ・ミーツ・ガール感はなかったです……。
甘酸っぱい系では、けしてありませんでした。

最後にズドンと落とされ、「寝る前に見たい」という途中の感想も見事吹き飛ばされ、今、少々凹んでおります。

改めて、「何も予定がない土曜日」に見たい作品です。
精神状態的には、翌日の日曜日を気持ちのリカバリーに当てられるように……。

曲名を映画のタイトルからよく持ってくることでお馴染みの、ART-SCHOOL。
『汚れた血』もその影響で見たのですが、『ボーイ・ミーツ・ガール』もありました。

BOY MEETS GIRL (LIVE) 【ART-SCHOOL】

聞いたら、好きな曲でした。笑
タイトルをちゃんと覚えていなかった……。

例のごとく、インスピレーションを受けた書いたとは断定できない歌詞感ですが、一緒にチェックするとまた何か見えてくるかもしれませんね。

次は「アレックス三部作」最後の『ポンヌフの恋人』かな!
レオス監督以外のフランス映画も見てみたい気もしますが……。笑


『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』 を、見ました。

師匠の宿題シリーズ-映画編-の第三弾!!
今回は『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』です。

前回はこちら

まったく事前情報無しで見ましたが、とっても良い映画でした。
さくっと感想行きますね!

ネタバレがあるかもしれないので、まだの方はご注意を……。

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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち -yahoo!映画-

登場人物の心情に、とても丁寧にスポットを当てた作品だな、と思いました。
アメリカ映画って、ダイナミックで展開も劇的で……という勝手なイメージがあるのですが。
二人きりの対話シーンがメインで、静かに見ることが出来た気がします。

トラウマから、けして心を開こうとしない主人公ウィル。
その心を開こうと必死になる登場人物たちですが、ただでさえ一筋縄でいない心の傷を、持ち前の天才的頭脳でガードするものだから、周りは振り回されまくり。
もう、いろんな人を煙に巻く煙に巻く。
拗らせた頭脳派ほどめんどくさいものはないなぁ……と思いながら見ておりました。

彼の才能を活かすために、なんとか閉ざされた心を開こうと奔走するランボーが呼ぶカウンセラーはことごとく全滅。
最後に頼ったのが、旧知の友人ショーン。

私のこの時点での予想は「頭が良すぎてどんな手も通じなそうなウィルを、ショーン先生が手のひらで転がすように優しくやり込めて心を開かせていくんだな!」でした。

が。

そんな簡単じゃありませんでした……。
ショーン先生、長年の経験則と彼の実力も相まって、ウィルとしっかり距離を詰めていけるのですが。
ショーン先生も「完璧」ではないんですね。

そこをウィルに付け込まれたり、あと一歩詰め切れなかったりと、苦戦します。
もちろんウィルの心にかかった鍵が、とても複雑で根が深かったから、というのもありますが。

とは言え、徐々に心が溶け始めるウィル。なんとなく順調そうに見えるのですが、問題が。
彼の方向性について、ランボーとショーンが対立するのです。

元々学生時代から、色々あったという二人。相入れません。
先を急ぎたいランボーですが、ショーンからすればまだウィルの肝心な部分に踏み込んでいない。
そこがクリア出来ないままで物事は大きく動き始めてしまい、結局、破綻をきたします。

ウィルったら、いい感じだったスカイラーにはひどいことしちゃうし、面接はぶっ壊しまくるし……。
あ~あ、って感じなのです。
それもこれも、彼が自分のトラウマゆえに、全てを拒絶しているから。
けして自分の腹の中を明かそうとしないんですよね……。

一番深いところの氷が、まったく溶けないウィル君。
でも、掴みかけているショーン先生。

このあたりから、彼の大きさがじわじわと大きくなってくるんですよ……。
ショーンも、ウィルと同じような境遇であったことも大きいと思うのですが。
まるで息子に語りかけるようなショーンのぶつかり方が、やっぱりウィルに刺さったんですよね。

ショーン自体も深い傷を追っており、それをさらけ出すようにウィルと向き合う。
もちろん、ウィルはなかなか腹の中を語ってくれないんですが、ショーンの丸腰スタイルが、とっても素敵で。

ウィルはずっと孤児だったので、ショーンに父親を見ていたんじゃないかなぁ、と思ったり。

ランボーの弱さも、描かれているところが良かったです。
一見彼も、大人の余裕と完璧さを持っているように見えるのですが、一皮むけば不安に押しつぶされそうになっていたり、自分の考えに固執したりするところがある人物だった。

「まだ子供」のウィルを取り巻くランボーとショーンが、模範としての大人というよりも、もっと生身の人間として描かれているのが良かったです。

そして、あと一歩のところをググっとウィルの背中を押す、悪友のチャッキー。
実は一番いい仕事してるんじゃ? というところもありました。笑

工事現場での二人の会話。これがとにかくいいです。
一番近くにいたからこそ、ウィルの才能と可能性を誰よりも理解しているんですよね。
あんなかっこよくもニクい「さっさと出て行っちまえよ」的セリフはなかなかないんじゃないかと思います。

ウィルの心の鍵を、とうとう開けるショーンとのシーンも圧巻でした。

親友は? とショーンに尋ねられてウィルが煙に巻く場面があるのですが。
ショーンとウィルは最後に親友になるんだろうなぁって思っていました。

しかし。

私の感想としては、やっぱり「親子」かなって思います。
ウィルは最後に、失った「父」と「家族」を取り戻したんじゃないかなぁ、と勝手に思いました。

でも家族を取り戻すっていう意味では、これからなのかな。
スカイラーときっとこれから紡いでいく愛があるんでしょうから。

チャッキー達の最後のシーンも良かった。
なんだか、希望が凝縮したような絵だった気がします。

「人間ドラマ」というキーワードをもらっていたのですが、まさしく。と言った感じです。

脚色された「キャラ」はいなくて、本当に人間同士のぶつかり合いだったなぁ。と、思いました。

良い映画でした!
そして、こんなに「f○○k!」が出てくる映画も初めてみました!
生のアメリカっぽくて、良かったです……。笑


『津田大介の「メディアの現場」2013.8.9 (vol.89)』 を、読みました。

このブログをスタートさせたのは去年の8月。
その頃私は、仕事を辞めるためにいろんな準備を始めた時期でもあって。
とにかくどんどん新しいことをしよう!と、思っていました。

その頃、このブログはもちろん、ゲンロンの会員になったりしたのですが、東浩紀さん@hazumaから繋がって津田大介さん@tsudaをフォローし、メルマガの購読もスタートしてみたのでした。

しかしながら、圧倒的なコンテンツ量に面食らい、つまみ読みしかしてなかったのでした……。
毎週金曜日に発行される津田マガこと「メディアの現場」は、その間に記念すべき100回を迎えたり、都知事選を読み解くために荒ぶったように届きまくったりと……いろんなドラマがありました。

kindleへの自動配信も始まったということで、気を引き締めて、最初から読みなおしていこう!と最近決意しました!

というわけで最新の号外に関する記事を書いたのですが……。

『津田大介の「メディアの現場」 ――喫煙から考える「マナー」の未来』 を、読みました。

Twitterで津田マガについてツイートすると、津田さん本人からリツイートされる、ということをすっかり忘れていた私。
ふぁぼられ、リツイートされ、アクセスが爆発してびっくり仰天でございました……。

普段、雀の涙ほどのアクセスがあるブログですが(いつも本当にありがとうございます)津田さんのリツイートで軽く7倍になりました。
もちろん最大瞬間風速ですが……。

記憶ではコスホリックの記事が一番アクセスがあったんですが、こちらも軽々ダブルスコアつけて抜き去っていきました。

コスホリック10に、行ってきました

津田さんの影響力って、すごいんですねぇ……本当に。実感しました。

というわけで、Vol.89の感想をさらーっと!

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冒頭の津田さん、「ガーデンテラス宮崎ホテル&リゾート」でメルマガの原稿をチェックしている模様から。
この設計者である隈研吾さんの建築が好きで、かつ「すっぴん!」のゲストということも決まっている、ということで宿泊とのこと。
大変ご満悦のようでした。

翌日は坂口恭平さん@zhtsssの「ゼロセンター」の見学に行く予定だと話しており、この時に対談した内容が後日、会員限定のニコ動で試聴できたのを覚えています!(これも聞き直さないと……)

竹田圭吾さん@KeigoTakedaをお招きしてのオフ会の話も出ており、参加できなくて悔しかった同時の記憶が蘇りました。

ここからが本編。
まずは「メディア/イベントプレイバック」が二本収録。

津田さんが出演した番組やトークイベントの中から選ばれたものが、テキストで読みやすく再編集され、記事になっています。

Part1は、『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』を通して、東さんと行ってきた数々の活動を、まとめて再構成した包括的な対談。

Part2は、「ローソンに学ぶ、日本経済再生の取り組みーー新浪社長×津田大介 対談」という、2013年4月30日にテレ朝チャンネル
2『ニュースの深層』で放送された内容です。

Part1では、東さんの「福島第一原発観光地化計画」プロジェクトを思い立った動機から話は始まります。

調べてみると分かった、チェルノブイリの「意外」な現状を知った東さんは実際現地に渡り、同行した津田さんも、それまでのチェルノブイリのイメージが崩れたと語ります。
そのイメージは、日本メディアによるチェルノブイリ報道がひとつの方向性をもっているからだと、東さん。

観光客を受け入れた現地の方々は「事故の記憶を後世に残していくことの重要性」を口々に語っていたそうです。

人が何かを覚えておくためにはその記憶を覚えたいと思う「欲望」がないとダメなんです。

と東さんは語り、「楽しみながら学ぶ」ということの必要性を説いていました。

そして「ダークツーリズム」とは一体何? という話題。

悲劇の犠牲者を追悼しながら旅をする行為をダークツーリズムと言うんですね。

記憶しておかなければならない、という建前だけでは人は動かないから、そこに人を呼ぶために何かをしなくてはいけない。
そのためには付加価値が必要であるということの例えとして、広島原爆ドームが挙げられます。

確かに、修学旅行でも、原爆ドームを見て千羽鶴を寄贈してきたりしましたが、美味しいご飯も食べたし、クラスの友達と楽しみましたもんね……。
でも、原爆が落ちた瞬間で止まってしまった腕時計の展示は、今でもたまに思い出します。

そして、現地で感じた、日本人のあまり知らないチェルノブイリの話へ。
チェルノブイリ原発が、発電はしていないけれど現在も施設として「動いている」ということは、私も知りませんでした。
実際の線量の話などもあり、

同じ事実でもどちらから切り取るかによって与える印象がまったく違う。

という東さんの言葉には強く納得しました。

チェルノブイリの観光地化は、ゲームがきっかけだったりしたそうですが、「ゲームがきっかけだろうがなんだろうが、来てくれればいい」というのが現地の人達の感覚なのだそうです。
記憶がどんどん風化していくことに対し、何がきっかけでもいいから関心を持ってほしいということなんですね。

観光ツアー自体が原発推進のプロパガンダになっているのでは、という意見もあるそうです。
しかし現地のガイドは、ツアーに参加して原子力技術が安全だと思う奴はいない、と答えたそうです。

東さんも、やはり危険さを知ってもらうには見てもらうのが一番だと思っているそうです。

だからこそ、一部のジャーナリストや専門家だけでなく、一般市民が行くべきだと。
つまりこれは市民に開かれるということで、これに対して津田さんは、

そう考えると「情報公開」の最大限に開かれた形が観光地化ということになるわけですね。

と語っておりました。

しかし、チェルノブイリが27年経ってから観光地化できたわけで、福島はまだ2年半しか経っていない。(記事時点)
早過ぎるのではないかという批判はあるようです。

27年先は遠かったとしても震災から10年後はそんなに遠い話ではないし、そもそもキエフにあるチェルノブイリ博物館は事故から6年後にはオープンしているんですよね。僕たちからしたら6年後というのは3年半後。今考え始めることが「早すぎる」とは思いません。

と語っていました。

ここから、チェルノブイリ取材が、「福島第一原発観光地化計画」に与えた影響についての話に。

人間はそんなに長いこと記憶できないーーその重要性を学びましたね。

記憶を次の時代に伝えていくためにはきれいごとを言っているだけではなくて、Tシャツとか短パンで来るような人たちも引きずりこまなきゃいけない。

簡単に言うと、人間というのは楽しいことしかやらないんですよ。

実は「人は人に話したい」わけですから。

福島の事故は唯一無二の事故ではなく、「チェルノブイリの次」の事故だと思うんです。

印象的な東さんの言葉を引用させてもらいました。

また手元の『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』を読めていないのですが、これはやはりしっかり読まないといけないなぁと思いました。

私の原発に対するスタンスと「福島第一原発観光地化計画」に対する賛否は敢えて表明はしませんが、広い視野で、あらゆる情報や意見を平らに並べて考えていきたい問題だと思っています。

Part2では、ローソンの社長である新浪さんとの対談。
社長就任後、大胆な組織改革で経営を立て直し、2013年2月期連結決済では10期連続で増益を達成したそうで……。
すごい方です!!

Part1が思いの外長くなってしまったので割愛させていただきますが……。
ローソンのこれまでのイメージが変わりはっとさせられる内容でした!

ローソンの利用者半分を女性にしたいから、女性社員の採用を強化しているというお話はとてもいいなぁと思いました。
10年後のCEOは女性でしょうね、なんて言ってますし。笑

「さらなる”マチ”のインフラになる」という、新浪さんの目指すローソンのビジョンはとても意義のあるものだと思います。

大切なのは、お客様にとって必要なことは何でもやっている、常に頼りになる断トツの存在であること。そうなっていきたいと思っています。

もしかするとライバルはAmazonかもしれない、という新浪社長の今後にも期待ですね。

この他にも「データジャーナリズム」に注目した、ネオローグのエンジニア・マサヒコさん@mshkさんの「世界のデータジャーナリズム最前線」<<第26回>>や、「今週の原発情報クリッピング」「ITニュースクリッピング」そして、忙しすぎる津田さんの日常がわかる「津田大介のデジタル日記」とコーナーは続きます。

すでに140文字で収まらない「140字で答えるQ&A」のあとは、現地から生きた有益情報を提供してくれる、ふるまいよしこさん@furumai_yoshikoの「中国ジャーナリズム、ネットと歩み未来」<<第13回>>

少年ジャンプの巻末連載的な笑いを提供してくれる、岡田ぱみゅぱみゅさんの「かんばれ!紙メディア!」<<第16回>>も人気コーナーです。

「今週のゼゼヒヒ」「メディア・イベント出演、掲載予定」「プレゼントコーナー」最後はネオローグメンバーによる「ネオローグユニオン」と……。

本当にコンテンツいっぱいの津田マガは、月648円で4回程度配信されます!!
なんだか回し者っぽいですが、興味のある方は、初月無料なので是非!

津田大介「メディアの現場」-夜間飛行-

一ブロマガ毎の購入もバックナンバーから可能です!

……しかし一つのブロマガ見るのに2日かかった……。
そしてそうこうしているうちにvol.116が届くという。
完全消化の道のりは長い……!!


『津田大介の「メディアの現場」 ――喫煙から考える「マナー」の未来』 を、読みました。

津田大介さん(@tsuda)のメルマガ「メディアの現場」を夜間飛行に登録して購読しています。

津田大介公式サイト
夜間飛行-著者と読者を直接つなげるプロジェクト-

……いえ、嘘です。届いてますが、積んでます……。
先の都知事選の時は結構マメにチェックしていたのですが、津田さんのメルマガは本当に内容がリッチ過ぎて、さくっと読める雰囲気でないことが、嬉しい悲鳴状態で災いとなり、いつからか積んでしまっているのです……。

しかし、せっかく月々お支払いしているのですから読まなければ損です!!
ということで、今日思い立って最新号を呼んだのでした。

「メディアの現場」は夜間飛行とブロマガのいずれかで読むことができるのですが、それぞれに利点があります。
夜間飛行は、時折号外としての特別号があること。
ブロマガは、これまた特別番組がニコニコ動画(生放送)で時折視聴できることです。

私は夜間飛行派なので、号外を読むことができるのですが、まさに今回がそれでした。
3月31日に配信された号です。

今回は、喫煙を通して「マナー」について考えるという、対談形式の記事。
テーマが喫煙ということで、煙草を吸いながらの対談だったようです。
津田さんが煙草を吹かしながら話している様子を思い浮かべながら読ませていただきました。

印象的だったのは、禁煙派の津田さんが、世間の潮流は仕方のない事だと捉えていることでした。
私は、煙草はすいません。しかし、喫煙者に対する偏見もあまりなく、そばで吸われても特に気にしません。
さすがにご飯食べてる時はやめてほしいな、というのと、ライブハウスとか飲み会の後の服とか髪の匂いは、やっぱり臭いかなーとは思いますが。笑

非喫煙の私から見ても、最近の喫煙者への風当たりの強さは、なんだかなぁと思うところがあります。
なんというか、若干差別的なニュアンスを感じるほど、「喫煙者こっちくんな!」的な徹底具合……。
なんだか生きづらそうと思ってしまうのでした。

しかし津田さん曰く、海外ではもっと強烈らしく、アメリカなどでは、一体どこで吸えばいいの?
という感じらしいです。
ホテルなどでもほぼ吸えないんですってね……。
なんだかところかまわずプカプカってイメージなんですけど。ロックの偏見でしょうか。笑

今の日本はまだ常識的な対応だ、との見解。
しかし、これから先、喫煙という趣味はもっと先細ってなくなっていくのだろうということでした。

何事も「禁止」してしまうと、いわゆる闇社会の商売の温床になる。
麻薬もそうですが、嗜好品としての煙草もそうなる可能性は十分に考えられますよね。
だからいきなりの禁止でなくて、今のようなやり方で、緩やかに消えていくのがよいのだろうということです。

そこからマナーの話へ。
これまた意外や、人前での煙草は「迷惑だ」と言い切ってよいだろうという津田さんの見解。
ズバッといったなと! 喫煙者なのに! でも津田さんらしいといえばそんな気もします。笑
でも確かに歩きタバコは危ないです。それに関しては異論は必要ないとは思います。
健康被害の話も、諸説あるにしろ因果関係は認められると言ってしまっていいだろうと。
あとはさっきも書いた匂いの件とかね。笑

喫煙している側も「昔は自由に吸えていた」ことを既得権のように考えるのではなくて、社会全体のコンセンサスが変わってきている中で、「今でも吸わせてもらってありがたい」と価値観を変えたほうがいい気がします。
-津田大介の「メディアの現場」 ――喫煙から考える「マナー」の未来 より引用-

喫煙者の津田さんがこれを言うと、すごい説得力ですよね……。

喫煙以外のマナーの話として、電車内での携帯電話のお話。
私が長年感じていた疑問を津田さんがそのまま言ってくれていたんですが、社内でのおしゃべりはOKで、携帯電話での通話はNGってよくわかりませんよね。
音量が同じだとして、独り言のように聞こえる携帯電話の会話が気持ち悪いというのはある意味理解は出来ますが、「マナー違反」とはまた別の話だろうと。本当にそのとおりだと思います。

社内の大音量での会話は控えてください、という注意なら理解できるんですけどね。
ペースメーカーの件も、実はほぼ影響ないということが当たり前になりつつと聞いたことがあるのですが、「とは言え」的な感じでいまだに公然とアナウンスしているところも思考停止感が否めないですし。

ちょっと批判じみてしまいましたが、他にも社内のお化粧や、飲酒の話も出ていて、「マナー云々の前に、根本的な議論をスルーするべきではない」という論調だったと理解しました。

マナーや法律といったことももちろん大事だけれど、技術で対応していくことも必要だ、というお話もありました。
シートベルトをしないと罰金、という規則の前に、シートベルトをしないと車が発車しないようにしてしまったらいいではないか、という話もすごく納得。

自殺を防ぐ対策として、全ての駅にホームドアを、というのも考えてみれば当たり前のようなことですよね。

一面的ではなく、さまざまな角度と取り組みで、事態はよりよく解決できるだろう、ということなんですよね。
もっとそういう柔軟な視点と対応を、していければいいんですけどねぇ……。どうなんでしょう偉い人。

津田さんは震災3年ということで、禁煙を考えているとのこと。
今後の津田煙草事情にも注目ですね!


『星の王子さま』-サン=テグジュペリ- を、読みました。

お風呂でのーーんびり読んでいた本があります。

サン=テグジュペリの超有名童話である、『星の王子さま』です。

星の王子さま-Wikipedia-

長年、あのイラストの印象しかなかったのですが、やーーっと内容に触れることができました。
私、勝手にシリーズものだと思ってたんですが、これ一冊しかないのですね……?

大人が読んでも、とても響く作品だとは聞いていたんですが、言っても童話だし、ほのぼのしてるんだろうなぁなんて思っていたのですが。

こんなに深いテーマを取り扱っているとは……。
むしろ、大人が読む本ですよね? と、思いました。

あとがきにも書いてありましたが、星の王子様の境地って、悟りに近いのです。

現代という社会において、人間が失ってしまったものはなんだろう。
本当に大切なものはなんだっけ。

そんなことを考えさせられたり、思い出させようとしている作品なんだなぁ、と。

とても有名な作中のフレーズですが、
「大切なものは目に見えない」というのが、まさに全てを物語っているような気さえしてしまいます。

私も大人になって、この内容をすんなり受け止めて感銘出来ないところがあるのが、少し寂しいとも思うのですが。

でも、それはそれでいいのかなぁと、思います。
その人がどのように考え、どのように見るかで世界は変わる、というようなフレーズもありました。

つまり、そういう、一人一人の見方で世界を見つめて、自分の大切なものや、忘れてはいけないものと向き合おう、というのが主題な気がしたからです。

だらーっと途切れ途切れの時間で読んだので、また忘れた頃に、通して読みたいな。と思いました。

読後感を一言で言えば。
私って、やっぱりひねくれてるのかな? です。笑

私の大事なものって、なんだろうな。


『ニュー・シネマ パラダイス』を、見ました。

師匠の宿題シリーズ-映画編-の第二弾!!
今回は『ニュー・シネマ パラダイス』という映画です。

もちろんこれも事前情報無し。
「これで人生を学べ」という師匠の尊敬するスーバーエグゼクティブプロデューサーからの受け売りだけが、私の知識でした。

三時間近い長さ……ということだけが私の腰を重くしていましたが、レンタルの返却日だ!ということで早朝からじっくり拝見しました。

それでは、ネタバレも含みつつ感想を……。
まだの方は、ご注意くださいね。

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まず私の第一声は「今度はイタリアか!」です。
昨日見ていた『汚れた血』がフランス映画だったので……。ヨーロッパ漬けですね。

『汚れた血』を、見ました。

でも、汚れた血がちょっと難しかったところもあり、今作はテンポと構成が分かりやすくて、するする見れました。

ニュー・シネマ パラダイスはWikipediaさんによると、3つのバージョンがあるらしく。
私が見たのは最長の、「完全オリジナル版」(DVD表記)で173分でした!

見るバージョンによって映画の意味合いが変わってくるらしく、余裕があったら他も見てみたいな……。

本作はいくつかのバージョンで発表されている。日本では173分版と123分版が公開・ソフト化されている。
173分: 「ディレクターズカット版」、DVDでは「完全オリジナル版」
155分: イタリアで上映された「オリジナル版」
123分[1](124分[2]とされることもある): 国際版、「劇場公開版」、DVDでは「SUPER HI-BIT EDITION デジタル・リマスター版」
ニュー・シネマ・パラダイス-Wikipedia より-

というわけで、二時間半以上この映画を見ていたわけですが、さすがにちょっと長かった……。
途中ダレた気もしたのですが、後半でグッと盛り上がってきて(私が)ラストシーンでは、そんなこともすっかり忘れていたのでした

映画監督として活躍していたサルヴァトーレの元へ、「アルフレードが死んだ」という一報が入るところから物語は始まります。

そこから「トト」(サルヴァトーレの幼少期の呼び名)の成長と、アルフレードとのエピソードが描かれていきます。

トトの住む辺鄙な村には、「映画」しか娯楽がありません。
映画館には村人が集まって、様々な人間模様と彼らの熱狂が渦巻いています。

アルフレードはその映画館の映写技師。
映画に魅せられたトトは、映写室に忍び込み、つまみ出されたり可愛がられたりして、成長していきます。

アルフレードの事故をきっかけに、映写技師の仕事はトトへ移り、青年になったトトは大恋愛に落ち……。

とまぁ、そんな感じなんですが。
そこで描かれるトトとアルフレードの友情とか、トトとエレナの大恋愛とか、イタリア語で綴られるそのストーリーは大変素晴らしかったのですが。
関心は、村を出て大成功したサルヴァトーレと、村での生活をつなぐ糸でした。

冒頭で「30年も村に帰っていない」ということがサルヴァトーレの妹の口から語られるのですが。
そこに至るのに、一体何があったんだろうなと……。

随所で散りばめられるアルフレードの言葉。
子供、青年のトトにはいまいち響かないのですが、アルフレードは語り続けます。
いつか分かる、と言いながら。

アルフレードの視点は常にトトの先を見据えていて、小さな村にいながらにして別の所を見ているような人でした。

親の言いなりとしての子供、徴兵という圧倒的な別れの必殺パターンで失意の日々に放り出されるトトは、アルフレードの言葉でついに村を出るのです。

そして、アルフレードの葬式に会わせて帰郷し、30年ぶりに村を見渡すサルヴァトーレ。
ビデオやテレビに駆逐されて、営みを辞めたニュー・シネマ・パラダイス座。
近代化が押し寄せる村ですが、あの頃の人達は老いこそすれ昔のままでそこにいます。

何かを確かめるように、村を見渡すサルヴァトーレ。

そして、エレナとの再会。

サルヴァトーレが村に帰った辺りから、色んなことがつながり初めて、ちょっとダレていたところもある私の心はググっと引き込まれ始めました。

「長い間帰ってくるな」と言い聞かせたアルフレードの言葉通り、サルヴァトーレは30年村に戻らなかったわけですが、帰ってきたサルヴァトーレの目に写った風景は果たして何を想起させたのか?

アルフレードは色んなものが見えていたからこそ「帰ってくるな」と言ったわけで、ここにいてはサルヴァトーレにとって良くないと思ったからこそだったのだと思います。
全てを断ち切っていけと、アルフレードは言ったのだと思います。

村に戻ってサルヴァトーレが見たものは、アルフレードが断ち切れと言ったもので、見せたくないものだったのではないだろうか、と。

それが顕著なのが、エレナとの再会だと思いました。
エレナはもう結婚していて、青年期のエレナそっくりの娘もいたりして。
しかも相手は幼少期青年期の悪友だったりして……。

そして二人は出会ってしまうんですよね。

運命の悪戯とも言えるすれ違いと誤解を埋め会い、一気に距離を縮める二人ですが……。
二人の見ているものはやはり違っていて、取り戻せると思うサルヴァトーレと、もう終わったことだと言うエレナ。

ここに男女の違いがはっきりと現れていると思うんですが、それはひとまず置いておいて。
アルヴァトーレは、巻き戻してはいけないものを巻き戻してしまったんじゃないかなぁ……。と。

なんだかだんだん悪い方向に向かっている気がする。もう時間少ないのに!(長すぎたのでどうしても時間見てしまって。笑)

と思ったらやっぱり、それっぽいことを言っちゃうわけですよね。止めとけばいいのに!
だって女はそこで、絶対うん、って言いませんから!!

なんとなく『グレート・ギャッツビー』を思い出したりして……。

『華麗なるギャツビー』 を、観ました。1
『華麗なるギャツビー』 を、観ました。2

するとやっぱり言われちゃうわですよ。昨日が「最高のフィナーレよ」と。

こっから、どうオチをつけるんだろうと、私は正直分からなくなりました。
サルヴァトーレは、やっぱり帰ってきてはいけなかったんだろうか? と。

ですが。

アルフレードが、形見に残したフィルムがあって。
これを最後にサルヴァトーレは一人で見るのです。

そのまま、映画は終焉を迎えるのですが……。

実はそっと立てられていたフラグが回収されて。
アルフレードの深い愛が滲み出し、サルヴァトーレは何かを見つけ……。
そしては私としては、再会の日の夜のことも、決着が付いたのです。

まさしく「最高のフィナーレ」だったんだなぁ、って。

それにしても、サルヴァトーレとエレナを見ていて思いましたが。
心から愛し合った人達が結ばれると、けして最高の結末が待っているわけじゃないんだろうなぁ…って思ってしまうところが、なんとも寂しいですよね。
世の中そんなものなんでしょうが……。
特に、成功する男性と、恋愛って必ずイコールにならない感じって、やっぱりありますよねぇ。

エレナも言っていますが、この二人が結ばれたら、サルヴァトーレの成功はなかっただろうし。
でもサルヴァトーレは満たされていないという……。

アルフレードの言葉が、とっても刺さりました。

すっごく良い映画でした。
まさしく、人生。


『汚れた血』を、見ました。

『テラビシアにかける橋』を、見ました。から始まった、師匠の宿題シリーズ-映画編-ですが。
レンタルのついでに、前から気になっている映画を借りました。

『汚れた血』です。

『汚れた血』-シネマライズ オフィシャルサイト-

私の好きなART-SCHOOLのインディーズ時代の楽曲に、同名のものがあるのです。
そういえばこんな記事書いてました。

『MEAN STREET』- ART-SCHOOL – を、聞いてます。

私が知るかぎり、『SONIC DEAD KIDS』というミニアルバムがインディーズの1stのはずなんですが、これに『汚れた血』が入っています。

好きな曲だったので。映画のことが歌詞世界に反映されているのかな、って思ったりしていました。
リピートで聞いていますが、直接的なオマージュは特に読み取れませんでした。笑
きっと何かしら感性的な部分で反映しているんでしょうかね。もっと聞いてみようかな。

というわけで、感想……。
今回はネタバレ、含まなそうな気もしますが、保証はできませんので、まだの方はご注意ください!!

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初めてフランス映画見ました。

そもそも映画自体もあまり見れていなかったし、洋画にも慣れていない私は、正直戸惑いました!
古い映画ということもあるのかもしれませんが……。

なんかこう、のぺっとしているというか……。
あ、静か! そうですね、静かなんですね。
淡々と、流れていくように美しいシーンが連なっているというか。

アメリカ映画って「ハリウッド脚本術」的な黄金率があって、こうメリハリがあるし、展開の必勝パターンだったり常套句があって。
なんというか見やすいんですよね。

それと比べると、ちょっと、難しかったかな……。
静かにウイスキーでも飲みながら、反芻するように見るのがいい気がしました。
思いっきりパジャマで布団の上でバランスポールに寄っかかりながら見てしまった……。

あと、フランス語が耳慣れないせいで、全力で字幕を追ってしまったところもあるかな。
英語だったらなんとなくニュアンスわかるので、字幕半分でも見れるのですが。

なんだか私の視聴反省になってきたので軌道を修正して……。

まず結論から言うと、良かったです!
最初は上のような理由から、どうやって見たらいいのか戸惑ったところがあるのですが、ジュリエット・ビノシュが演じるアンナが登場した辺りから、グッと面白くなりました!

リンクを張ったシネマライズの記事にもありますが、アンナがボブの前髪を、ふっと吹き上げる仕草がとっても可愛い!!
女の子の仕草フェチの私としてはたまりません!

あと、フランスの男性って、恋に落ちたらあんなふうに女の子を口説くのかしら……と思いました。笑
情熱的で積極的で、なんだかやっぱり文化が違うなと思いました。

とにかく私は、アンナに夢中でした。
アンナを映すときの演出、カメラワークと言えばいいんでしょうか?
それがとても素敵で。

恋するアレックスのアンナに対する視線がとても意識されていたように思うし、まだ少女性を残しつつも艶っぽい白い肌の見せ方とか……。

もう一人登場する女の子、ジュリー・デルピー演じるリーズの、狂った妖精のような魅力も素敵でした。
アレックスは「バイクに乗った天使」と言っていましたが、その神秘的な雰囲気と、一途すぎて少し怖いサイコな感じのアンバランスさがとても良かった。そして可愛い。

おじさま達の渋い演技も良かったですが、女の子大好きな私としては、そこばかり見てしまいました。

ラストシーンの解釈はちょっと難しかったけれど。
アンナの頬に残った血は、何かを残したのかな。
そして疾走。

何に向かって、走っていたのか。今それを考えながらART-SCHOOLを聞いています。


「【ロリポップ!】不正なアクセスを検知いたしました」に戦々恐々、というお話。

昨日、お世話になっておりますロリポップ様からno-replyなメールが。
そして表題のようなタイトルが。

このブログを始めた頃に書いていた記事の内容のままの出来事がまさか自分に降りかかろうとは!!

WordPress初心者の私にいきなり洗礼が訪れる、という話。

「ロリポップ!レンタルサーバー」への第三者大規模攻撃事件のその後、についてのお話。

以下のような内容のメールが届いたのです……。

綾瀬 みう 様

平素よりロリポップ!をご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度、「(私の契約番号的なもの)」のご契約で利用されている
WordPress の wp-login.php に対し、複数回のログイン試行が確認されました。

アクセスの内容より、総当たり攻撃や辞書攻撃など、WordPress への
不正なログインを試みるアクセスの可能性が高いと判断されたため、
弊社側で .htaccess による wp-login.php へのアクセス制限を実施し、
WordPress ダッシュボードへのログインができないよう対応を行っております。

お客様ご自身が WordPress にログインするため、
.htaccess を編集しアクセス制限を解除する必要がございます。

おおおおお!!!
う、噂の乗っ取られるやつ!!!

でも内容からして、危機は未然に防がれたっぽい……?
そして私は、現在アクセスを制限されているらしい!?

というのが、私の精一杯の理解でした……。

とにもかくにも、その「.htaccess」とやらを編集しないと、私はブログの更新はおろか中にもいれてもらえないらしい。中の人なのに!

動揺を抑えつつ、「お手数ですが、下記対策マニュアルをご確認いただき対策を
行っていただきますようお願いいたします。」という言葉に従って、「.htaccess」の編集にトライです。

メールに記載されていた「WordPressの.htaccess編集方法」というURLを踏むと、ロリポップ内の説明ページヘ遷移。
実際の画面のキャプチャ画像と共に分かりやすいサジェストが!

簡単に言うと、ロリポップFTPから、「.htaccess」のファイルを開き、そのコード内で書き換わっている部分に、自分のIPアドレスを入れるというものでした。

IPアドレスはロリポップ側で検出してくれているらしく、「これコピペするだけっすよ!」状態で、数秒で終了。簡単じゃん!!

しかーーーし。

また、サーバーやホームページのセキュリティ向上のためには、
ロリポップ!で行っておりますサーバー側の対策に加えて、
ユーザーの皆様にも対策を行っていただくことが重要です。
下記のページをぜひご確認ください。

お、おう……。
でもやっぱり不正アクセスは怖いので。やりましょう!
と、こちらも「サイト改ざんへの対策をお願いいたします – ロリポップ!」なるURLを踏んで遷移。

・WAFを有効にする

いきなり?です……。大人しく説明を読むと、

WAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)はこれまでのファイアウォールなどでは防御できなかった攻撃(不正なアクセス)を検知しブロックする機能です。

ということで、しかもロリポップはこれが標準搭載されてるからON-OFFするだけっすよ、とのこと。
これもわかりやすいサジェストで、すぐ該当ページまで辿り着き、しかも知らずのうちにONになってました。
ありがとうロリポップさん!

・CMS ツールは最新のバージョンをご利用ください

これはいつでも最新にしてないと気がすまない私でしたので問題なし。
しかし、次です……。

・パーミッションの設定を正しく行なってください

ぱーみっしょん……。
思えば、私が書いた記事にも何度も登場しているワードでした。
しかしながら避けられないと思い、やっとGoogle先生に尋ね、なんとなくわかった気になりました……。

パーミッションについて

……ロリポップさんいわくそういうことらしいのですが、とにかく「ロリポップはこの数字にしとけばおk」と理解し、変更することに!

……でも、どれがどれだか判別できず……。
「とりあえずディレクトリはこれだよね、htmlはさすがに私でも分かる! あとは.htaccessは…変わってる。CGI? しーじーあい…。Googleせんせぇぇ~!!!!」

という感じで……。なんとなくそれっぽく変更。
今きっと記事を書いているので、大丈夫なんでしょう……きっと。

・WordPressのテーマ・プラグインを利用する際に注意ください
・最新のウイルス対策ソフトを利用する
・FTPやCMS管理画面のパスワードを推測されにくいものにする
・バックアップツールを使って定期的にバックアップを取る

このへんもありましたが、ひとまず現状で大丈夫そうなのでサクッとスルー。
かくして、私の不正アクセス対策は終わったのでした……。

対して理解が深まった感じはしないのですが、前よりちょっとは賢くなったかな?
何事も、経験しないと本当の意味で覚えないのだな、と感じた夜でした。

明日は我が身。不正アクセス対策は万全に!!