コスホリック10に、行ってきました

Twitterを初めて以来、いろんなクラスタの人をフォローしていこうと思っていた中の、自分的ジャンルの一つである「コスプレ」。
職場にリアルコスプレイヤーの娘がいたりしたのですが、私が知る情報というのはそれくらいのもので、一体どういう世界なのか右も左もわからない中で、私お馴染み、『艦隊これくしょん』がきっかけでフォローさせて頂いたサク@saku93さんが参加されるということで、師匠につれられ『コスホリック10』に行ってきました!!

サクさんのHP

生まれて初めて、コスプレの即売会というものに足を踏み入れました……!

 

会場であるサンライズビルに付いたところ、長蛇の列が!

どうやら師匠が開始時間を勘違いしていたようで(他力本願で申し訳ありません……)ゆっくり来たつもりが開場前だったようです。

すでにワクテカの私を尻目に、携帯で艦これに勤しむ師匠……。さすがのマイペースです。

個人的にはそこまで待たずに列が動き始め、サンライズビルの中へ。

受付のお姉さんもしっかりコスプレ!

そういうイベントに来た感に早くもテンションが上がる私を尻目に「あのそに子の受付の娘超かわいい、あの娘にパスつけてもらいたい!むしろ写真撮りたい!」と師匠。さすがのマイペース……。いや、受付さんは撮れないでしょ……。

 

2000円の入場料を払いパンプレットを受け取り、身分証明書の提示、そして緑色のパスを左腕につけてもらい完了。

なんでも入場券扱いのパンフレットは、とらのあなで事前に購入できたらしいのですが、師匠が昨日いってみたところすでに売り切れていたとのこと。

人気のあるイベントなんだな……と、覚悟を決めて臨んだわけですが、さすがの混雑!

2階~4階にブースが展開している様子。

お目当てのサクさんは3階ブースでしたが、まずは順番にひと通りみていこうということで、4階から順番に一回りしながら下っていきます。

どういう基準なのかは分かりませんでしたが4階>3階>2階という感じの人の入りでした。

何も分からない私でも、きっと4階の人は売れっ子なんだろうな?と分かるような感じだったので、きっと何かそういう順番なんでしょう……。

とにかく、コスプレイヤーさんの本気度がすごくて、もう私、あわあわしてました。

その、いろんな意味で過激な方も多くて、「すごい!すごい!」しか言ってなかった気がします……。

 

ひと通り雰囲気を味わったところで、3階のサクさんのブースを目指します。

まず、遠目に確認。予告通り、艦これの金剛ちゃんのコスであろう後ろ姿を発見。

そして、予告通り、破れていらしゃって……!

はわわわ!となりながらも、なんだか感動!

師匠も、静かに「うん、いいね。すごい。」といきなり賢者モードに突入する始末。

まだ10メートル先にいるサクさんを見ながら、なかなか次の一歩が踏み出せないチキンコンビなのでした……。

 

しばらくうだうだした後、意を決してサクさんのブースへ!

お手伝いの売り子さん一人と、サクさんご本人という布陣。

予想以上の品揃えにあたふたする私達。過去作人もリーズナブル価格にて売られている様子で、師匠のテンパりがピークに達します。

でもとりあえず、新作を中心に買っていこうということに落ち着いたらしく、列待ちをしながら、購入シュミレーションをする師匠。(必死感が滑稽だったことは内緒です。)

しかしシュミレーションが半端なまま自分の番が来て、明らかに挙動不審な師匠。

私よりしっかり稼いでらっしゃるのですから、もう全部くださいって言えばいいのに、大人の力をつかって。と思ったのですが、なんとかアワアワしながら選んだようでした。

と、私も人事のように書いていますが、ご本人を前にめっちゃ緊張してしまって、結局必死で2枚だけ購入。

師匠はだいぶがっつり買っていたので、撮影券をもらえる権利を得たようでした。

撮影券の有無をサクさんから尋ねられ「け、携帯でも大丈夫でしょうか……?」と子鹿のようになっている師匠。

それに当てられ私も横で子鹿のようになっていたのですが、問題無いということで17時からのサクさん撮影券をゲット!!

 

……したのはいいのですが、「いや、まじみんながっつりカメラ持ってるじゃん?iPhoneってどうなの?なんなの?俺死ぬの?」と急に凹み始める師匠。

無理もありません。周りは高級そうな一眼レフを首からぶら下げ、なんか手練っぽくパシャパシャされている方ばかりなのです。

しばらく凹んでいた師匠ですが、恥はかき捨てだと開き直ったのか、覚悟を決めた様子。

ただ、「携帯はさすがに恐縮なんで、一二枚撮らせて頂いたらそれで失敬しよう」ということにまとまりました。

 

サクさんの撮影まで時間があるということで、再度会場をウロウロ。

やはり話題ということで、艦これ率は高かったですが、その他も豊富。

とにかく皆さん、すごい……。私は圧倒されるばかりでした。

サクさんは、コスチュームは手作りされているようですが、私が知って言う限りでは皆さんそれが基本みたいで。

いや、普通に身につけるもん作るって、ものすごい労力かかりますよ。

それをなすモチベーションとか、想いというものは、やっぱり筋金入りな気がします。

まだまだこのジャンルについては知らないことばかりですが、コスプレイヤーさんは素敵だと本当に思いました。

これからも追いかけたいなぁ!と思っているところに。

「ごめん、もっかい買いにいっていい?」と師匠。

なんでも。今日はサクさんは艦これのおまけROMを持ってきているらしく、艦これ関連作品をまとめて購入するとそれがもらえるらしいのです。

もちろんそれをもらう気満々だった師匠なのですが、緊張しすぎて買い方を間違えたらしく、条件を満たせていなかったようなのです。

どんだけ緊張してんだよ!小5かよ!と言いそうになりましたが、私もガクブルだったので、こんなこといっちゃダメだと、胸にしまいました……。

「すみません、先ほど緊張してしまって……」と何故か馬鹿丁寧に説明しながら不足していているROMを買い足し、おまけROMをもらう師匠。

かわいい女の子の前では男はひざまずくのだなぁ、やっぱりかわいい女の子正義だわ~!と独りごちながら、若干自虐が入る私ですが、そういう話はいいですよね。はい。いいんだ、来世頑張るから!

 

そうこうしているうちに、サクさんの撮影時間になりました!

会場を見ている限りだと、一人ひとり列に並んで、時間制限でマンツーマンで取るというスタイルが多い気がして、iPhone撮影の師匠が気の毒になっていた私ですが、全然違いました。

お色直しをして登場するサクさん。集まる撮影陣。

そこでサクさんの金剛コスの艤装を準備しているサポートの男性の方が時間を測り始めます。

一体どうなるのだろうと思っていると……。

「はーい。じゃあ時間セットしたんで、どうぞー。あ、とっていいですよ。撮る人券もらっていすかー」

 

適当!!!笑

 

いや、でもとっても好感が持てました。

なんか、サクさん陣営らしいな、と勝手に思ってしまったのです。

適当という言葉は良くないけど、いい意味でのフリーダム感。

普段Twitterで拝見しているサクさんのお人柄も含めて、なんだかそういうサバっとした感じがとってもかっこいいし素敵だなと思ったのです。

集団撮影スタイルなので、逆にカモフラージュされた師匠は、意気揚々とiPhoneでパシャパシャ!

多分写真のこととか何も分かってないので、必死でシャッター押してただけだと思います。

結構時間があったので、ガッツリ撮った模様。一二枚て言ってた奴どこ行った。笑

最後には2ショットまで撮ってもらって、完全にやりきった感が出ておりました。

2ショット撮ってもらえるなら、私ももっと買えばよかった……くっ……。

「目線くれるじゃない?iPhone越しで、こっち見てる!ってなった時は、正直、興奮した。」

だ、そうです。うん、私は分かりませんけれど、ちょっとうらやましかった次第です。

来年はカメラ買うわ、だそうです、師匠。笑

 

お目当ては正直なところサクさんだけだったので、撮影の後はすんなり帰宅することにしました。

が……。

「ねぇ、綾瀬ちゃん。恥はさ、かき捨てだよね?」

 

はい。そうですよね。

 

受付の、そに子ちゃんに、写真撮影を申し込む師匠。

……師匠、超チキンなのに、頑張りましたね……。

私は、支持します。でも、Twitterとか、普段活動されてるのか、とかは聞けなかったようです。

マジで小5ですね。笑

いい大人なのに!!笑

 

ということで、無事かわいいそに子ちゃんもGETしてホクホクの師匠と共に会場を後にしたのでした。

 

今、サクさんのROMを閲覧しながらこの記事を書いているのですが。

こういう感じなんですね~!

もちろん生まれて初めて買ったROMなのですが。

PCに入れると、ブラウザが立ち上がって、画像サイズごとに見れたり、スライドショーで見れたりするんです!

どういう仕組なのかはちょっと謎ですが……。

スライドショー見ながら、お酒を呑みながら、幸せです。

サクさん可愛いなぁ……!

 

私ももう少し可愛かったらコスプレとか挑戦してみたかったですが、来世に。来世に!神様よろしく!!

女の子成分をしっかり補給できたので、年明けからの原稿に精がでそうです!

サクさんのROMをスライドショーで回しながら書いたら、すっごいいいのが書けそう。笑

 

というわけで、初めてのコスホリック、有意義でした!

あ、今回は師匠成分が多かったですが、かわいい女の子を前にあたふたする男子っていいかな、と思ってそのような構成になっております笑

師匠、子鹿みたいだったけど、書かせたらすごいんです。子鹿みたいだったけど。

 

明日は冬コミ!!

引き続き楽しみます。年末だしね!!

 

 

 

以下、綾瀬の、綾瀬による、綾瀬のための今後の(きっと来年になるであろう)執筆予定。

・東浩紀さんのフクイチ本のイベントへ行った感想。

・家入一真さんの「もっと自由に働きたい」の感想の続き。

・津田大介さんの「メディアの現場」の感想。

・昔流行った「100人の村」について、フォロワーさんと約束してる記事

・森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」の感想。

・そろそろ艦これについて一度記事にしてみようかな。

・自炊代行使ってみた!→データが入稿されました!

・家入一真さんの「こんな僕でも社長になれた」の感想。

・不可思議くん、について思ったこと。

・バカテスも読まなきゃね。→新刊届いた!

・コンプティーク読んでみた感想。

・村上祐一さんの「ゴーストの条件」を読んだら感想。

・ソーシャルゲームと二次創作を考察する

・「鎮守府のすすめvol.2」買いました!

・CRUNCH MAGAZINEのご紹介!

 

 

 

 


月刊少年ワンダー「2013年12月特別公演」@STUDIO NOV に、行ってきました。

メリークリスマスです。
職場で、気の利く部長が用意してくれたシャンパンを飲みそびれた綾瀬です。

クリスマスの話題は、触れると面倒なので華麗にスルーし、日曜日に行ってきた演劇のお話をしたいと思います。

友人の川原翔くんよりご招待いただき、月刊少年ワンダー「2013年12月特別公演」に行ってきました。
場所は、新中野STUDIO NOVというところ。

駅から徒歩3分位の立地のSTUDIO NOV、地下のフロアへ続く階段の壁にはたくさんのポスター。
どうやらアイドルさんのものが多い様子。
土地柄、アイドルライブが多いのでしょうか。そう、ここはどうやら普段はライブハウスのようです。

公演は全部で3本立て。
『鍋横探偵事務所~歌って踊って推理して~』
『ビフォーメリークリスマス』
『期限切れの奇跡』
という演目でした。

以下、ネタバレを含む感想になりますので、まだの方はご注意ください。

翔くんはなんと3本全てに出演するという縦横無尽っぷりでした。

まずは、『鍋横探偵事務所~歌って踊って推理して~』から。
まったく売れない探偵とその助手が、探偵物のミュージカル舞台を準備している劇団から「探偵の心得」を教授して欲しい」と呼ばれるところから始まる、軽快なコメディータッチの作品。
まだ温まってないせいか、ハラハラするところも正直あったのと、
設定やプロットで、ちょっと無理矢理な感じや、狙いが少々空回りしているところもあったかな、という感じでした。
しかし、最終的には楽しく見ることができました。
特にメッセージ性が強いわけでもなく、コントっぽいノリで楽しめたのかなと思います。

次は『期限切れの奇跡』だったのですが、合間でゲームが行われました。
内容はというと、観客に選ばれた団員が、観客に選ばれた「セリフ」を相手に言わせるためにアドリブで即興劇をやるというもの。

これがもう、大爆笑でした。
最初のゲームでさっそく翔くんが選ばれ、翔くん側のセリフが「110番」で、相手側が「安心せい、峰打ちじゃ」だったのですが……。
最終日だしということで、飛ばしまくりの翔くんのワンマンショー状態で、会場大盛り上がり。
かなり早い段階でワードは出ていたのですが、制限時間いっぱい暴れ放題でした。笑
内容はちょっと書けないのですが笑 適度な下世話さが勢い良くテンポよく展開され、非常に楽しかったです!

そして『期限切れの奇跡』です。
ある屋敷に偶然集められた「泥棒夫婦」と「カメラマン」。
そしてもう一人泥棒を名乗る男と謎の女性。
それぞれが、偽情報により集められたことを知り、小競り合いを繰り返す一同。
しかし、謎の女性の正体が告げられると、事態は急展開を迎える――。

という感じの内容です。

起承転結の「転」から始まり、話が見えないながらもインパクトを与えつつ、物語の初めの「起」に戻って物語を順序通りに追っていくという構成。
私は、最初の時点でお話のオチが読めてしまったのですが、それでも骨がしっかりしたお話だったので、きちんと楽しむことが出来ました。

ドタバタありつつのシリアスなお話。最後はじわっとさせつつ、演劇らしい終わり方。
ぐぐっとしまった感じのある作品でした。

そしてまたもや合間のゲーム。
今回は「腕がなるねぇ」と「羊が一匹、羊が二匹」です。
無事、「羊が一匹、羊が二匹」のほうが正解となるわけですが、もうやりとりが完全に漫才状態。
腹を抱えて笑わせて頂きました。
いやー、こういう瞬発力、本当に素晴らしいですね。

最後は『ビフォーメリークリスマス』です。
警察官(?)がチームワークを深めるために、クリスマスの過ごし方についてプレゼンし合う、というお話なのですが。
どうやらこれは、恒例の企画であるような雰囲気を受けました。
いわゆる、台本あり、一部はアドリブの大喜利のようなノリ。
ただし90%はしっかり作りこんである、といったような感じ。

一部団員さんの非常の自由すぎる演技(笑)がありつつ、きちんと最後は筋に収束していく感じ、バランスがよかったです。
そして内容が、もう、下世話全開。振りきっていてもう、腹がよじれるかと思いました。
特に翔くんが当たり役すぎて、たまりませんでした!

という感じで、大いに笑わせて頂いた公演でした。

月刊少年ワンダーですが、12月27日になかのZERO小ホールで開催される「NAKANO STAR ARTIST FESTIVAL」 に『鍋横探偵事務所~歌って踊って推理して~』『期限切れの奇跡』で参加されるそうです。
気になったあなた、是非チェックしてみてください。

以下、綾瀬の、綾瀬による、綾瀬のための今後の(きっと来年になるであろう)執筆予定。

・東浩紀さんのフクイチ本のイベントへ行った感想。

・家入一真さんの「もっと自由に働きたい」の感想の続き。

・津田大介さんの「メディアの現場」の感想。

・昔流行った「100人の村」について、フォロワーさんと約束してる記事

・森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」の感想。

・そろそろ艦これについて一度記事にしてみようかな。

・自炊代行使ってみた!→データが入稿されました!

・家入一真さんの「こんな僕でも社長になれた」の感想。

・不可思議くん、について思ったこと。

・バカテスも読まなきゃね。→新刊届いた!

・コンプティーク読んでみた感想。

・村上祐一さんの「ゴーストの条件」を読んだら感想。

・ソーシャルゲームと二次創作を考察する

・「鎮守府のすすめvol.2」買いました!

・CRUNCH MAGAZINEのご紹介!


CRUNCH MAGAZINE始めました、というお話。

ええと、まず。

綾瀬は元気です。

昨日の文章は、私の吐露ではなく、友人の気持ちをモチーフに書いてみたというものでした。

綾瀬がいきなり落ちて鬱ブログを書き始めた……わけではないのです。

 

あ、もちろん軽い気持ちではなく。

その人の気持ちに潜った、つもりです。

そのせいか、今日は遅刻しちゃったりして……申し訳ありません。

 

どうして、突然、という話なのですが、それには理由があります。

前から気になっていた、「CRUNCH MAGAZINE」に登録したからです。

それってなんぞや?ということなのですが、ご紹介は後日させていただきます!

 

簡単に言ってしまうと「小説投稿サイト」なのですが、これまであったものとは一線を画するものなのです。

いずれは自分の作品を、と思っている私ですので、少しずつでも発表機会を作っていこうというわけなのです。

祈念すべき記事1号は、前日のゲンロンカフェイベントレビューの転載なんですけどね……。

とはいえ、CRUNCH MAGAZINEでは、綾瀬得意のリンク貼りまくり術が通用しないので、そう思うと、明らかに専門用語的な言葉を使いたい時はどうすればいいんだろう!であるとか、事前情報がないとこれってわからないよね?という時は説明すべきか……など、思うところ、発見が多々ありました。

 

登録しているたくさんのユーザーさんの作品を読めるのも楽しさの一つ。

いやーーーー。レベル高い……。

私なんて星の数ほどいる書き手の一人でしかないんで、そら頑張らないといけませんよね。再確認。

 

読んでくれた方の足あとがつくのが、地味に刺激的でした!

何度も足あとを覗きに行ったのは内緒です。

その他、スコアリングなどもあって、これがまた面白いのですが……という具体的なところは後日の紹介に譲ります。

 

というわけで、ちょっと、レビューでも日記でもない文章をね……。

書きたくなったわけで……。

 

昨日の記事の真相はそれでございました。

 

以上、真相とかこうとすると、神槍と変換されるお仕事パソコンよりお送りしました。

これから遠方のお友達と鍋なのです。ふふふ。

今日が金曜日でないことだけが、心残りなのでした……。

 

 

 

以下、綾瀬の、綾瀬による、綾瀬のための今後の(きっと来年になるであろう)執筆予定。

 

・東浩紀さんのフクイチ本のイベントへ行った感想。

・家入一真さんの「もっと自由に働きたい」の感想の続き。

・津田大介さんの「メディアの現場」の感想。

・さやわかさんの艦これテーマのトークイベントの感想。 →done! 記事はこちら

・昔流行った「100人の村」について、フォロワーさんと約束してる記事

・森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」の感想。

・そろそろ艦これについて一度記事にしてみようかな。

・自炊代行使ってみた!→データが入稿されました!

・家入一真さんの「こんな僕でも社長になれた」の感想。

・不可思議くん、について思ったこと。

・バカテスも読まなきゃね。→新刊届いた!

・コンプティーク読んでみた感想。

・村上祐一さんの「ゴーストの条件」を読んだら感想。

・ソーシャルゲームと二次創作を考察する

・「鎮守府のすすめvol.2」買いました!

・CRUNCH MAGAZINEのご紹介! →New!


死に近い体。

冬になると、体は死に近くなる。

日当たりの悪いこの部屋は、時間の感覚を麻痺させ、昼とも夜ともつかないまま、私はよく迷子になった。

どこまでも続くような眠気と、出口の見えない暗闇は、現実感を希薄にしていく。

その上ひどく、寒い。

毛布という薄皮一枚に包まって、外に出まいとする蛹のように、私はもぞもぞと蠢く。

 

仕事に、行きたくない。

 

理由は、ない。

理由などないのだった。

ただ、その言葉だけが、頭の中を行ったり来たりする。

平面的な言葉でしかないそれは、いつしか音を立て始め、その音量はどんどんと大きくなる。

小さな点だったはずのものは、やがて群がる羽虫のように頭いっぱいに広がり、そしてガンガン音を鳴らし私を打ちのめした。

 

その間、部屋はずっと真っ暗なままだった。

ここは一体どこなのだろうか。

私の知っている街や、職場というものに果たして通じているのだろうか。

この暗闇から這い出ることは可能なのだろうか。

そもそも世界に、光というものはあるのだろうか。

 

私は、生きているのだろうか。

 

もはや、目を開けているのか、瞑っているのかすらも曖昧になる。

暗闇に溶け出していく。

 

もう、ダメだ。

 

何がダメなのか、それが何を指しているのかは分からない。

ただ、甘美な祝福のように、言葉の響きは私を満たしていく。

 

もう、ダメだ。

もう、ダメだ。

 

そして、再び私は眠りに落ちていく。

眠りのようなものに落ちていく。

おそらく、眠りであると思われるものに身を任せる。

 

私が生きているのなら。

これは、眠りであるはずだった。

 

じゃあ、私が死んでいたとしたら?

 

当たり前と呼ばれるものを、当たり前にできなくなったのはいつからだったろう。

当たり前と呼ばれるものに、毎日苦しめられるようになったのはどうしてだろう。

当たり前が出来ない私にとって、当たり前は当たり前ではない。

 

ただ、怖い。

できるはず、が怖い。

 

優しさや無関心に、私は許されたわけではない。

なぜなら私には、毎日傷が増えていくからだ。

 

起きれない、と思うたび。

遅れます、というたび。

シャワーを浴び、頭がすっきりするたび。

服を選ぶたび。

駅までの道を歩くたび。

少し空いた電車に乗るたび。

オフィスの扉を開けるたび。

タイムカードに打刻された時間を見るたび。

席につくたび。

たび、たび、たび。

 

眠気が襲い来るたび、寝るのが怖くなる。

朝が来れば、私は起きなければいけない。

起きるのが怖い。

乗り越えられそうで乗り越えられない壁を、もう見たくない。

 

冬になると、体は死に近くなる。

目を瞑り、暗闇に溶ける。

 

暗闇すらも、私に優しくはない。

朝が来ると、私をいともたやすく吐き出すからだ。

 

せめて夢がみたかった。

でも、私は夢を見ることも許されなかった。

 

春になれば。

 

 

変わらないよ。

私は、私だもの。


11月2日 さやわか式☆現代文化論 第一回「『艦隊これくしょん』の真実!」@ゲンロンカフェ に、行ってきました。

もう一ヶ月以上も経ってしまいましたが……。
ゲンロンカフェで開かれた『艦隊これくしょん』がお題のイベントに行ってきたお話をしたいと思います。

 

さやわか式☆現代文化論 第一回「『艦隊これくしょん』の真実!」

というイベントで、登壇者はさやわか×米光一成×中村桜(敬称略)です。

→Peatix イベント詳細ページ

【イベント概要】

SNS上やニュースサイトで突如話題になったオンラインゲーム「艦隊これくしょん」。

その大ヒットの理由と、新たなコンテンツ論・キャラクター論の可能性について、『僕たちのゲーム史』『AKB商法とは何だったのか』などの作者・さやわかが語り尽くす!

ゲストは、ゲームクリエイターであり『ぷよぷよ』の開発者でもある米光一成と、「艦これ」愛には絶対の自信を持っている声優・中村桜!

制作者的な視点と女子的目線を加えることで、議論が白熱すること必至!!

 

「艦これ」は紛れもなく2013年を代表するコンテンツであり、ポップカルチャーにおける台風の目だ。

9月末時点でプレイヤー数は90万人を超え、2014年夏にはテレビアニメ化されるほか、PS Vitaへの移植も決まっている。pixivなどを利用した二次創作も盛んだし、Twitterなどでも、ぜかまし中破画像などを熱心に語る紳士がそこかしこに見られる。

そこにはゲーム、キャラクター、ソーシャルメディア、二次創作文化、擬人化など様々な要素が含まれており、これまでのポップカルチャー批評の視点からも重要な作品となる。

 

だが、そこに旧来のコンテンツと異なる可能性は秘められているのか?

アイドルマスター、ひぐらし、東方project、初音ミクといったゼロ年代を彩るコンテンツを超える何かが存在するのか!?

忽然と現れた艦娘たちの中にその真価を見出すことで、2010年代のカルチャー批評は今こそ新たな見地に到達する!

Peatix イベント詳細ページより引用

 

……正直、記憶のほうが曖昧すぎるので、本当に印象に残った部分のみになってしまうかと思います。
鉄は熱いうちに打たないとダメですね……。

 

◎登壇者ってどんな人だったの?

【さやわか】さん

まずこのイベントのメイン、さやわか氏(@someru)についてご紹介を。

さやわかさんは、Wikipediaによると、「日本のライター、物語評論家」ということらしいですが、最近だと『AKB商法とは何だったのか』という著書が記憶に新しいところです。(綾瀬はまだ未読です、、、申し訳ありません、、、)

これまでWeb上で様々なサイトを運営されてきた方で、さやわか、というのもその中の一つの名義でしかないのだそうです。

現在は雑誌を中心に執筆をされているそうで、ジャンルはアイドル、小説、漫画、映画、音楽、ゲーム、etc…で、「物語を読み解けるならば対象にはこだわらない評論姿勢を見せている。(Wikipediaより)」とのことで、ありとあらゆるところに転がっている「物語」に興味がある私としては、非常に気になる方です。

 

【米光一成】さん

次に、米光一成氏(@yonemitsu)のご紹介です。→Wikipedia

ゲームクリエイターとして、あの『ぷよぷよ』を生み出した方です。

現在は立命館大学映像学部の教授もなさってるんですね……!

最新の著書は『男の鳥肌名言集』で、いわゆる偉人の名言でなく幅広いジャンルの人物を取り扱っているそうです。

イベント当日はいくつか紹介してくれましたが、なかなか面白そうでした!

 

【中村桜】さん

最後に中村桜さん(sakura_n)です。→Wikipedia

声優さんなのですが、この日は「艦これ愛なら誰にも負けない」というポジションでの登壇でしたが、海上自衛隊訓練支援艦「てんりゅう」の一日艦長をつとめたり、とてもご立派なミリタリー趣味もお持ちで、会場にふさわしい人材でした!

ちなみに艦これでは声優はやってないという……ご本人の自虐ネタもはさみつつ、今後の参戦が期待されます。

 

◎イベント本編

【さやわかさんからスタート】

少々遅れて到着してきた私が、会場に入るとすでにさやわかさんがマシンガントークを炸裂しておりました。

プロジェクターで簡単なパワポっぽい資料を表示しながら次々に持論を展開していくさやわかさん。

正直この時点で、「今日はこういうことを話しますよ」という触りのところを話しているんだと思いましたが……後から気付いたらイベントのメインどころはすでにそこだった模様。

時間が1時間半のイベントだったんです。なので、結構早足で話していたんですね。

私がいくゲンロンカフェのイベントは、大体終電間際までずれ込むので、そういうものだと思ってましたが、きっと東浩紀さんがいたからなんでしょうか。

というわけで、ちゃんと聞いてましたが、ちゃんと頭に入っていない私でした……。

【艦これがバズったタイミング】

そんな中で印象的だったのは「艦これはいつバズったのか?」という話題です。

折れ線グラフを表示しながらのトークでしたが、最初に艦これがバズったのは「新規登録が抽選制になった8月」なんだそうです。

艦隊これくしょんは、ユーザが運営の予想をはるかに上回る形で増加し、今年8月21日以降は、サーバ負荷軽減のため、日々の抽選を通った人のみが新規登録できるようになりました。

要は、じゃあやってみますか!といってアクセスしてもゲームを始められないことがあるということです。

(一度新規登録したら、以降は水曜日の定期メンテナンス以外はいつでもプレイ可能)

 

一見ネガティブなニュースにも聞こえるのですが、これが「艦これが流行っててヤバイらしい」という感じで拡散していったんでしょうね。

行列のできるお店と一緒の心理だし、やれないと言われるとやってみたくなるのが人間ですもんね。

ちなみに、もう一回バズったタイミングがあったんですが……忘れてしまった……。

 

「艦これは入れないらしい」が一般的な認識だというのは、私も経験があって、艦これ面白いですよ~という話を仕事界隈ですると「一回アクセスしたけど入れなくて、それ以降やってない」であるとか「あれって全然入れないんでしょ」と言われるんですよね、始めてない人には。

ソーシャルゲームを作っている人間として「やりたい時にユーザが始められない、ゲームに入れない」というのはもう機会損失の頂点とも言える状態で、何をかなぐり捨ててでも改善しないといけない不具合だったりするのですが、艦これはそれをある種「ブランド価値」のようなものにしてしまっているんですねぇ……。

同じく「入れない」ではファイナルファンタジー14なんかもそうだったと聞きますが、そちらも大ヒットしております。

炎上とヒットは紙一重なのかもしれないですね。

 

【中村さんにみんな釘付け】

という感じで、さやわかさん一人による艦これ論が展開されたあと、米光さんと中村さんが登場します!

中村さんは、なんと手作りの赤城コスプレで登場!会場が湧きます!

ちなみに中村さん、普段はまったくコスプレはされないということで、この日はまさにスペシャルでした。

普段しない割には、前日に作ったとは思えないクオリティで、中村さんの艦これ愛が垣間見えた瞬間でした。

 

三人揃ったところで、中村さんの紹介は始まりました。

中村さんがまず、艦これが大好きだというところから。

手元にはなんと、艦娘早見表が。トークを円滑にするためでしょう、気合の入れようが違います。

そして話が趣味の方に進みます。中村さんはミリタリーが大好きということで、初めに映された写真は、購入したてのハンドガン(もちろんモデルガン)を持って、射撃場の前で微笑む姿。

次に映されたのは、迷彩服で完全防備……っていきなり飛躍しすぎですから!

そう、いまではサバイバルゲームをバリバリ楽しむところまで来ちゃっているそうです。

そして最後に映されたのは……。

戦車と2ショット。

 

まさに、どうしてこうなった!ですが、海上自衛隊訓練支援艦「てんりゅう」の一日艦長というのも、なんだか納得のお話なのでした。(その時の写真も見せて頂きました)

 

【会場の熱い艦これファン】

ひと通り中村さんの紹介が終わり、米光さんの紹介、そして三人揃ってのトークの始まりです。

ここでも、個人的ハイライトのみのお話になりますが……。

 

まず、会場の属性がすごかった。

今をときめく『パズル&ドラゴンズ』といえば、もはや子供から大人まで知らない人がいないという大ヒットタイトルですが、そのパズドラよりも、艦これをプレイしているユーザが多いという……。

ちょっと凄さが伝わらないかもしれないでの数字で言いますと、パズドラは2100万ダウンロードで、艦これの登録者数が120万人ですから、17.5倍ですね。

会場50人だとして、艦これユーザーは3人位で後はパズドラユーザーでもおかしくないわけで、非常に純度が高い艦これイベントだったわけです。

 

【艦これのUI/UXはイケてない!のに……】

米光さんの開発者としてのお話がやっぱり私には面白くて。

「艦これは親切じゃない」

そうなんです。ひじょーーに遊びづらいのです、艦これのデザインは。

「UIが、UXが」という話がよく職場で出るのですが、これはUI(User Interface)、UX(UserExperience、ユーザー体験)の略で、ここが優れていないともう、本当にクソゲーと言われてしまうのです。

特にソーシャルゲームはそうで、結局Webサービスの延長のようなところがありますから、「いかにユーザーがストレスなくプレイできるデザインになっているか」ということに尽きるわけです。

そのためには、視認性はもちろんのこと、分かりやすく、使いやすくアイコンやコマンドは並べられる必要があるし、こうしたら、次はこうしたいからこういう挙動をしてほしい、という部分も担保していかなくてはいけないのです。

しかーし、艦これは、です。

「なんでここでそのまま出撃できないの?一旦戻るのめんどくさい!」とか

「いや……ここって一括で選べるべきじゃない?」とか

そういうのがもう、本当に多いのです!

けして遊びやすいUI/UXじゃないんですよね。

 

しかし、売れている……。

これはもう、「売れちゃったから」という部分であるのかもしれないですよね。とも思います。

あんなに不便だと思っていたのに、今では直感的に体が動いている。

慣らされちゃってるわけです。

そもそも、最近のゲームがユーザーライクすぎる、便利すぎるのかもしれません。

特にソーシャルゲームはユーザーの顔色を伺うお仕事で、その点本当にエンタメというよりは「サービス業」な気もします。

先程も言いましたが、「Webサービス」だったんだろうなぁ、今までのソーシャルゲームって、と思うのです。

 

【ソーシャルゲームはリスクが少ない】

ユーザに親切すぎる、という点では、米光さんの「ソーシャルゲームはリスクが少ない」という言葉も考えさせられました。

艦これの有名な仕様の一つに「轟沈(ロスト)」があります。

これは、戦闘中に艦娘の、いわゆるHPが0になると、海に沈んで二度と帰ってきてくれないという鬼のような仕様です。

同じ個体がいくつでも手に入るので、二度と帰って来てくれないというのは少々語弊がありますが、手塩にかけたあの娘とはそれらは別なわけで、復活の呪文もリセットもない艦これの世界では、「自分的には別の娘」をまた一から育てないといけないわけです。

コンシューマーゲームだったら『ウィザードリィ』『ファイアーエムブレム』『風来のシレン』と、「死んだり終わり」な名作は数あれど、これは、ソーシャルゲームではなかなか出来ませんね。

コンプガチャ問題なんかもあり、「課金」という言葉がもはや悪の権化であるように言われてしまうソシャゲ界では、とにかく課金に絡むクレームは避けるべき対象なわけです。

もちろん運なので、一概には言えませんが、基本的に出にくいレアカード、数字で考えれば結構なお金がかかるわけです。

それがなくなったりしたら……。

 

艦これの戦闘は全て自動、運と数値で管理され、ユーザーに委ねられるのは「進むか、戻るか」位。

たった一瞬の判断で、もしくは凡ミスで、艦娘が轟沈する瞬間は本当に悲劇でしかなくて、心の痛み。

明確なリスクです。

リスクがあるということは、それがストレスに繋がるということ。

 

【ソーシャルゲームにおける「リスク=ストレス」】

ソーシャルゲームでは、なるべくこの「ストレス」がないように作られているように思います。

やはり、プレイの中心の一つである「課金プレイ」が大きいように思います。

ソシャゲはシンプルで、「お金をかけたらもっと楽できる、楽しめる」ものです。

逆を言うと、そういうふうに設計されていないとまずいのです。

ユーザーのプレイの妙、という比重は少なくて、お金をかけたら強くなるし、先に進める、はずなのに、それができないと

「お金かけたのに利益が得られなかった」と判断されてストレスにつながるわけです。

 

ちなみに語弊があるかも知れないので補足しておくと、「ユーザーのプレイの妙」はちゃんと機能していますよ。

簡単に言うと「無課金なのにやたら強い」「同じくらいお金勝てるのに勝てない」「上位ユーザーにはお金だけじゃ勝てない」という現象ですね。

意外と言われるかもしれないですが、運営は、パラメーターをしっかりと研究して考えているので、きちんと仕様や、すくみ関係を考察してゲームすると、ぜんぜん違うのです。

まぁ、ソーシャルゲームはそもそも、そうやってやり込む時間がないとか、そういうのは面倒だけどライトに楽しみたいという人達の間に刺さったわけですから、

「時間が無いからお金をかける、楽したいからお金をかける」というユーザーに対して、シンプルにメリットが返るようにするべき、というのはあるべき姿なのです。

 

とは言え、ゲームには難易度という普遍的な指標ありますから、「クリアできないストレス」はけしてなくなりません。

そこにかかる労力と、あるいはお金、というのはもう個人差にはなってきますが、結局、それに見合った見返りがあってしかるべきで、それが釣り合っていないと「不当なストレス」になってしまうよね、という話です。

その不当なストレスが、なるべくないようにと考えるのが運営側なのですが、「課金スタイル」があるがゆえに、コンシューマーゲームより神経質になるのがソーシャルゲームな気がします。

 

ストレスが何に繋がるかというと、クレームはもちろんですが、ユーザーの離脱に繋がります。

ソーシャルゲームは「基本無料」なわけで、ユーザーがやめようと思ったらその瞬間にやめられてしまいます。

 

ユーザーに課金してもらえないと成立しない世界ですが、もし課金してくれなくても、いてくれるだけで財産になるのがソーシャルゲーム。

何故って、ソーシャルゲームって一人で完結するものでないので、ある程度人がいないと面白くないのです。

そして、いてさえくれたら、いつか課金してくれるかもしれない、という可能性は残る。

でもやめられたら、何も残らないのです。

そして、一度やめたユーザーはほぼ戻ってこないというのも、ソーシャルゲームの面白いところ。

 

先ほどお話したUI/UXもそうですが、ソーシャルゲームのユーザーはちょっとしたストレスで辞めていってしまいます。

課金が絡むストレスなんて致命的です。

ゲームに入れないのはもっての外です。

なので、ストレスフリー、リスクの少ない作りになっていくものなのです……。

 

じゃあ艦これはどうして大丈夫なのか!というお話なんですが、そもそも本当に大丈夫なのでしょうか?

それについてはもっと別の検証が必要な気がしますし、もはや違うゲームであるということなのかもしれません。

それは別の機会に譲るとして「ソーシャルゲームはリスクが少ない」は経験則と合わさって納得した、ということなのでした。

 

【艦これは「ソーシャルゲーム」?】

艦これは果たして「ソーシャルゲーム」なのか、というお話。

「友軍艦隊」という、他のユーザとお友達になれる?昨日はまだ閉じたまま。

新規登録の抽選による、友だち招待の一時停止。

演習で他ユーザとバトルはできるが、見え方としては一方的。

戦歴表示で一応ランキングは見れる。

という感じで、挨拶コメント的なお決まりの機能もないですし、繋がっている感は少ないですよね。

 

そこで、米光さんが、(さやわかさんだったかもしれません)

「昔ゲームセンターにドルアーガの塔が会った頃、攻略情報を書くノートがあった。誰が書いたか知らないその情報を元にプレイした」

という経験を元に、艦これは

「Twitterや艦これwiki、まとめサイトや掲示板を通した攻略情報のやりとりがある。それがソーシャルじゃないか」

というお話に展開。

 

艦これは、先ほどのUI/UXだけではなく、隠しパラメーターが多い「不親切なゲーム」でもあると言われています。

そして、いろんな人がその隠しパラに挑み検証を重ね、日々艦これwikiが更新され、掲示板やTwitterでは情報のやりとりが成されています。

このやりとりが、艦これがヒットした要因の一つとも言われていました。

 

私は、個人的に毎日タイムラインに流れてくる艦これの二次創作イラストを楽しみながら、いろんな人達の交流を横で見ていたりするわけですが、確かにDMMで展開している艦隊これくしょんというゲームの機能内では交流がなくても、その外に溢れだしたこの人々の繋がりは、明らかにソーシャルでしかないなと思います。

最近は昔ほど、友達との繋がりが強調されないゲームが増えてきましたが、これを見ていると、やっぱり人と人の繋がりってすごいなぁ、と思ってしまうわけです。

 

【質問タイムで終了】

その後は質問タイム。2-4(※)は結局どうやったらクリアで来るんだという、米光さんからの逆質問もあったりして、1時間半のイベントはきっちり終了。

懇親会に出たかったけど、次の約束があったので席を経った私でした。

※艦隊これくしょんの出撃マップの「南西諸島海域 沖ノ島海域」のこと。序盤の鬼門と言われている。

 

【最後に】

ほとんど覚えてない!なんて思っていたのに、この量になってしまいました。

やはり艦隊これくしょんの魅力はすごいなぁ、と思います。

だいぶ持論も入りつつのイベント体験記でしたが、別枠で艦これについて思うことはまとめないとなと、改めて決意したのでした。

まだ全然遅くないので、あなたも艦これ、プレイしてみてください!

「入れない」という方は、こちらを御覧ください!

【登録・抽選ってどうしたらいいの?】「艦これ」始め方ガイド

 

 

 

以下、綾瀬の、綾瀬による、綾瀬のための今後の(きっと来年になるであろう)執筆予定。

やっぱりこのメニューは腰を据えてかかないとダメだと、ひとつ書いてみて思った。。。

 

・東浩紀さんのフクイチ本のイベントへ行った感想。

・家入一真さんの「もっと自由に働きたい」の感想の続き。

・津田大介さんの「メディアの現場」の感想。

・さやわかさんの艦これテーマのトークイベントの感想。 →done!

・昔流行った「100人の村」について、フォロワーさんと約束してる記事

・森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」の感想。

・そろそろ艦これについて一度記事にしてみようかな。

・自炊代行使ってみた!→データが入稿されました!

・家入一真さんの「こんな僕でも社長になれた」の感想。

・不可思議くん、について思ったこと。

・バカテスも読まなきゃね。→新刊届いた!

・コンプティーク読んでみた感想。

・村上祐一さんの「ゴーストの条件」を読んだら感想。

・ソーシャルゲームと二次創作を考察する

・「鎮守府のすすめvol.2」買いました!


Can you feel? と、いうお話。

久しぶりに大きな会場でライブを見てきました。

the pillowsです!

来年でなんと結成25周年迎える、大、大、大ベテランです!

→the pillows HP

 

行ってきたのは、Zepp Tokyo。

the pillows TOUR 2013 “LOSTMAN GO TO CITY”のファイナルです。

一緒に行った友人から聞いた話では、毎年年末くらいにやっている、シングルを発売した時に行うツアーだそうです。

シングル曲は必ずやるけれど、それ以外は、普段のアルバムツアーではやらない曲が聞ける、人気のツアーなのだということでした。

私は俄然『インスタントミュージック』狙いでしたが、そちらは聞けませんでした……笑

でも本当に素晴らしいライブでした!

 

pillows、ちょっとの間休んでいたんですよね。

20年以上も活動しているんです。なにかないわけ無いと思います。

でも、こうしてまた戻ってきてくれた。

山中さわおさんのアンコール後のMCが全てだと思うんですが、またきちんとpillowsをやる理由を胸に、皆さんステージに立ってくれたんだなと、思いました。

 

安定の演奏と、愛にあふれたバスターズ(pillowsファンのこと)の一丸となった盛り上がり、いつ見ても圧巻です。

(私は二階席で座りながらじっくり見させて頂きました)

さわおさんの面白いながらも、緊張感の溢れるMC。

さわおコールが起きながらも、しばらくすると会場が静まり返る感じ、バスターズは教育されているな、と思いました笑

 

知らない曲は数曲で、あとは全部知っていたので、ばっちり楽しめました。

特に、印象に残ったのは『都会のアリス』ですね。

MVに出演しているアリス役とトランプ役の子が登場、子どもとは思えない激しいダンスを披露していました!

小学校3年生くらいじゃないかなぁ……?

二人共かわいい衣装なのにサングラスで、とにかくバキッバキに踊ってました。

なんでも、EXILEのスクールの子達なのだそうです。

さわおさんも、生で見るとなかなかすこいでしょう?的な事を言ってましたが、まさに圧巻でした。

子供ができたらダンス習わせたいな……。

踊れるようになったら撮影して、モデリングして、MMDで私が作ったキャラクターを踊らせよう!

……と一人で妄想しておりました。

 

そしてダブルアンコールの最後は、不朽の名曲『ハイブリットレインボウ』でした。

ベタですみません、もぐりと言われるかもしれないですが、この曲が一番好きなんです。

ちなみにアルバム8割持ってるんでもぐりじゃないよ!

 

曲も素晴らしいけれど、歌詞が本当に、好きなんです。

pillowsは、本人達も語るように、けして順風満帆だったバンドではありません。

長くつらい時期を経て、今、真の意味で日本を代表するロックバンドだと思います。

さわおさんのストイックさ、音楽に対する真摯な姿勢は本当に尊敬できます。

そんな彼の想いが、本当に詩世界には反映されていて。

ハイブリットレインボウは、そんなつらい時期の曲だったんだろうなと思います。

 

でも、けして諦めず前を向き続けたpillowsだからこそ、この曲は本当の意味で輝いているし、それに救われる人達が沢山いるんだろうなと思います。

 

さわおさんのギターと、「Can you feel?」と会場に呼びかける、いつもの光景。

二回目の「Can you feel!?」で、バンドの演奏が始まる……。

優しく静かに包み込むようなメロディから、爆発的に明日に向かうサビ、会場にあふれる高揚感。

いつ聞いても、素晴らしい曲です。

 

Can you feel?

Can you feel that hybrid rainbow?

ここは途中なんだって信じたい

I Can feel.

I Can feel that hybrid rainbow.

昨日まで選ばれなかった僕らでも

明日を持ってる

-the pillows『ハイブリットレインボウ』 作詞/作曲 山中沢男 より抜粋-

 

また、来たいな。

明日へのパワーを頂きました。

the pillows、ありがとうございました。

これからも応援しています!

 

来年は、25周年ということで、トリビュート・アルバムを始め、企画が盛り沢山だそうです!

是非一度、聞いてみてくださいね。

 

 


尖っているって言われるけど、だからなんなのさ、というお話。

Facebookで、友人のシェアが流れてきました。

コメント付きだったけれど、どうやらその記事に一言物申したかった様子。

私はその友人の考え方はとても好きだし、尊敬する先輩なので、何が言いたいかは大体理解しました。

 

その友人はよく言うんです。

「人間、生まれてきた理由なんてないから。親の都合じゃない。しかも親選べないしね。生まれてきた理由がないんだから、生きてる理由もないわけ。生まれることも選べない、死ぬことは選んだらどやされる、人生ってすげぇ理不尽なんですわ。みんな生きるの大変そうだけど、当たり前だよね。」

 

なんだか最近家入一真さんも似たような事を言っていた気がして、すごいリンクだな、と思ったりもしたのですが。

私は基本、同意です。

ただ、反発する人もたくさんいるだろうな……とも思います。

生まれてきた理由がない、とか、生きている理由がない、なんて誰も思いたくないはず。

もしそうだとしても、否定したいし、そんなこと言ってしまったら身も蓋もないじゃないかと。

 

でも、これって続きがあるんです。

その友人は、よく頭がオカシイとか、尖っていると言われるようなのですが、芯が一本通っていて全然ブレない人で。

いろんなことを言わずとも体現している人なので、この先は自明じゃん、ということで滅多に口にしないのですが、

「だから俺らは、自分探しとかしちゃうし、なんで生きてるかとか、自問自答するわけでしょ。答えなんてないんだけどさ。でもないなら作ればいいし、なんでもできるじゃない。」

 

家入さんも、期待するのはもうやめて諦めよう、諦めた先に何かある、的な事を言っていたと思うのですが、それと同じで。

グダグダ言ってないで、受け入れてから周り見て考えろ、それから先進んでも遅くないだろ、って言いたいんだろうなと、私は解釈しております。

 

 

尖ってるってなんだろう?と思います。

自分の思っていることを表に出す、という行為は、メリットもデメリットも伴う行為です。

自分で責任取れば何をしてもいいかというとそうでもないと思いますし、声が大きい人は煙たがられるのも事実。

そういうのを望んでいない人が多いのも知っているし、和を持って尊しとなす日本では、荒波は立たないほうがよいのでしょう。

「尖ってるよね」ってまさにそういう諸々のことをよく表す一言だなと。

私は、普段はあんまり言わないようにしております。

もう少し可愛く生まれたらよかったのですが、そうでもないわけなので、発言くらいは丸めにいこかと……思っておりますので……。

 

まぁこうして日々、大なり小なり意見表明している時点で、面倒くさい人間なんですが。

 

私の生きている理由はまだきちんと見つかっていませんが、このたびお仕事を辞めることや、一人で頑張ってみようと思っていることなどは、何かしらの私の芯に近づいている行為だと、本能的に感じています。

これでダメだったら……まぁその時はその時で。

先ほどの理論に戻るならば、生きている理由がないのですから、正解も間違いもないわけです。

誰に咎められるでもありませんし。

 

件の友人ですが、私の独立のアドバイスやお手伝いをしてくれる方です。

そして、物書き的には師匠でございます。

紹介しようと思ったのですが、まだ時期尚早な気もするので、また今度。

最後に、その友人が吐き出していた彼なりの毒を、ご紹介します。

 

人のせいにするやつは多過ぎるけど、全部自分のせいにして潰れていく人達も同じくらいいるよ。世界なんてはじめっから面白くもなければ美しくもないし、人間が生まれてきた意味なんてないんだから、とりあえずもうちょっと楽になりなよ、っては思う。それからまわり見渡して考えりゃいいし、嫌ならやめてどっかいけば。積み上げたものはぶっ壊すためにあるし、死ぬ時は死ぬし、責任とってくれんのは自分だけなんだから。

 

 

 

以下、綾瀬の、綾瀬による、綾瀬のための今後の(きっと来年になるであろう)執筆予定。

 

・東浩紀さんのフクイチ本のイベントへ行った感想。

・家入一真さんの「もっと自由に働きたい」の感想の続き。

・津田大介さんの「メディアの現場」の感想。

・さやわかさんの艦これテーマのトークイベントの感想。

・昔流行った「100人の村」について、フォロワーさんと約束してる記事

・森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」の感想。

・そろそろ艦これについて一度記事にしてみようかな。

・自炊代行使ってみた!→データが入稿されました!

・家入一真さんの「こんな僕でも社長になれた」の感想。

・不可思議くん、について思ったこと。

・バカテスも読まなきゃね。→新刊届いた!

・コンプティーク読んでみた感想。

・村上祐一さんの「ゴーストの条件」を読んだら感想。

・ソーシャルゲームと二次創作を考察する

・「鎮守府のすすめvol.2」買いました!


Violent Sohoが素敵です、というお話。

今日は艦これのメンテ日で若干テンションが低かった綾瀬です。

でも改二実装された木曽さんがかっこよすぎて白目です。どうしてこうなった。

 

最近、集中しなければいけない作業が増えまして、会社では雑音をカットするべく音楽を聞き始めました。(普段は常に周りの気を配って即レススタイルが私のモットーなので)

 

iTunesで気になる音楽を即ダウンロードできる便利な時代になりましたね。

ダウンロード販売の是非については、別に機会に譲るとして、昨日今日とポチポチやったバンドの紹介でもしたいと思います。

 

まず54-71です。

ただいま実質的に活動休止状態で、非常に残念なバンドですが、たまらなく好きです。

またライブみたいなぁ。

 

次はElectric Presidentです。

このアルバムがとっっっても好きで、未だに鉄板。

夜のBGMに最高なんです。

この曲が1曲めなんですが、たまらないんですよ……。

ふわっと始まり、穏やかに流れるようなメロディと温かいスネアの音。

からの後半の柔らかい疾走感!

というわけで他のアルバムも聞いてみたかったんですが、買ったのはこちら。

アルバムのタイトル通り、よく眠れそうな感じなのかしら……と聞いてみましたが、正直持っているアルバムのほうが好きでした。

アルバムっていう作品単位は、本当に難しいなと考えさせられます。

 

最後にViorent Sohoです。(wikiが英語版しかヒットしませんでした……。)

このバンドは、以前友達から薦められていたのですが、その時に見たこの曲がとても刺さって。

90年代オルタナティブ/インディー界隈が大好きな私としては大好物なわけです。

またこのベタベタなまでのルックスもたまりません。

というわけで二枚買っちゃいました。

感想は、どちらも大好きでした!

さらっとつるっと最後まで聞けるこの感じ。これは引っかかりがないという意味ではなくて、どの曲も心地よく私のオルタナ心を刺激してくれる良曲ばかりだったということです!

いやぁ、ギター弾きたくなっちゃったなぁ。

 

すごくさらぁ~っとした紹介でしたが、今はiTunesでほぼ全曲試聴して購入できる時代になりました……。

気になったあなた、少しでも聞いてみてくれたら嬉しいです。

 

 

以下、綾瀬の、綾瀬による、綾瀬のための今後の(きっと来年になるであろう)執筆予定。

CDレヴューしてる暇あったら消化すれば?というご意見は聞こえないふりします……(震え声)

 

・東浩紀さんのフクイチ本のイベントへ行った感想。

・家入一真さんの「もっと自由に働きたい」の感想の続き。

・津田大介さんの「メディアの現場」の感想。

・さやわかさんの艦これテーマのトークイベントの感想。

・昔流行った「100人の村」について、フォロワーさんと約束してる記事

・森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」の感想。

・そろそろ艦これについて一度記事にしてみようかな。

・自炊代行使ってみた!→データが入稿されました!

・家入一真さんの「こんな僕でも社長になれた」の感想。

・不可思議くん、について思ったこと。

・バカテスも読まなきゃね。→新刊届いた!

・コンプティーク読んでみた感想。

・村上祐一さんの「ゴーストの条件」を読んだら感想。

・ソーシャルゲームと二次創作を考察する

・「鎮守府のすすめvol.2」買いました!


ラノベに挟まれて艦これの本が届きましたが、仕事もしてるしコスプレイヤーさんも気になっています、というお話。

こんばんは、iPhoneの速度制限が解除されたのか否か、やきもきしている綾瀬です。

あれって、「残り1GBで速度制限かけっからよろしく!」ってSMSは来るんですが、実際速度制限かかかったタイミングはわからないし、いつからいつまでなのかも、リセットされるタイミングもわからないんです。

何となりませんか、SoftBankさん……。

実際、壊滅的に速度が落ちるので、体感的には分かるんですが。

いつまでかわからないと、地獄の出口が見えない泥沼の日々を過ごさないといけなくて本当に

 

ストレス!

 

なのです。

 

!すでのな

 

昨日本が届きました。

最近本がどんどん増えているというお話をしておりますが、先日、ラノベあるある話をした際に言っていた『バカとテストと召還獣』の10.5~12巻が到着しました。

肝心の手持ちのバカテスはというと、ダンボールの奥底に沈み、友人宅に預けてありますので、かぶっているかどうかを判別することはできないのでした。

もう一冊は『艦隊これくしょん-艦これ- 鎮守府生活のすすめVol.2』です。

こちらはパラ見しましたが、攻略本的な充実した内容でした!

後ろの方に収録されていたアンソロジーも可愛かったです。

 

艦これの話ばっかりしていますが、お仕事もちゃんとしております!

会社の方はもちろんですが、フリーの方は度々お褒めの言葉をいただきとっても嬉しいです。

何のお仕事をしているかはちょっとお伝えできないのですが、可愛い女の子たちの可愛いお話がかけて幸せです。

Twitterでフォローさせて頂いている、可愛い可愛い、可愛すぎるコスプレイヤーさん達のような造形に私も生まれたかったものですが、それは来世の予約として(神様よろしく)、とにかく現世では二次元と三次元のかわゆい女子達を引き続き愛していこうと思っております。

 

肝心の自分のためのアウトプットまで手が届きませんが、しばらくはこうして頭の中を垂れ流しながら我慢します。

お暇な時にどうかお付き合い頂けましたらと思います。かしこ。

 

以下、綾瀬の、綾瀬による、綾瀬のための今後の(きっと来年になるであろう)執筆予定。

今週末くらいに、どれか消化したいな、、、

 

・東浩紀さんのフクイチ本のイベントへ行った感想。

・家入一真さんの「もっと自由に働きたい」の感想の続き。

・津田大介さんの「メディアの現場」の感想。

・さやわかさんの艦これテーマのトークイベントの感想。

・昔流行った「100人の村」について、フォロワーさんと約束してる記事

・森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」の感想。

・そろそろ艦これについて一度記事にしてみようかな。

・自炊代行使ってみた!→データが入稿されました!

・家入一真さんの「こんな僕でも社長になれた」の感想。

・不可思議くん、について思ったこと。

・バカテスも読まなきゃね。→新刊届いた!

・コンプティーク読んでみた感想。

・村上祐一さんの「ゴーストの条件」を読んだら感想。

・ソーシャルゲームと二次創作を考察する

・「鎮守府のすすめvol.2」買いました!→New!

 


艦隊これくしょんを通して二次創作を考える1、というお話。

とある綾瀬提督の夜戦中の一コマ

 

能代:「残弾は十分よ、撃ちまくれ!」

―ちゅどーーーん!敵艦隊は残り一隻

衣笠:「ほら、もう一発!」

―ちゅどーーーん!見事敵艦隊は全滅

 

こういう偶然の一致でもう物語を妄想してしまうわけですが、そういう余白が二次創作を生んでいくんですよね。

と、2-2でレベリングしながら思った私です。

(翻訳すると、艦隊これくしょんというゲームでレベル上げをしながら、キャラクターのボイスで勝手に妄想をしていた、ということです。)

 

昨日は部署の忘年会的なイベントから、さらにお取引先の方達と深酒をしたのでした。

綾瀬は、結構飲みます。呑みます。

 

明け方3時位に、初めてお会いした方に艦これの面白さをひたすら熱弁していたような記憶があるのですが、きっと何かの気のせいです。

 

こっちは気のせいではありませんが、上司と艦これの話をしました。

その時も、「余白」のお話をしたんですよね。

 

今に始まったお話ではありませんが、二次創作市場は今も尚熱いわけですが、二次創作されやすい条件ってなんなのでしょうね。

私は二次創作というと、まず真っ先に大塚英志先生の『物語消費論』を思い出すのですが。

物語が生まれるということは、なかったものが生まれることです。

あったかもしれない、ただ語られていない物語を誰かが語ることによって、「原作」以外の物語が創作されていく。

 

そのためにはやはり「余白」が必要で、断片となる「ノイズ」が不可欠なんですよね。

というのは、私が言うまでもなくさんざん語り尽くされたことだと思うのですが、じゃあそれ以外で、二次創作されやすい、されにくいってなんなのだろうと、昨日思ったわけです。

 

二次創作はもちろん物語だけでなく、イラストというビジュアルも込みでのお話をしているのですが。

毎日のように新しく生まれる、艦これの二次創作イラストをTwitterなどで見ながら、これはほんとにすごいことだなー、と思うのです。

私はソーシャルゲーム業界にいて、いわゆるカードゲームなんかに携わっているので、コンテンツの中でイラストを制作してきました。

イラストを作るコストって本当に高くて(お金だけのお話でなく)、コンテンツの中にイラストを追加していくって大変なんですこれが。

カードゲームだと、まんま課金対象の商品になりますし、ユーザーのモチベーションを分かりやすく左右する要素なわけです。

でも、そのようにかなりのコストが掛かるイラストが、コンテンツ主があずかり知らぬところで、コンテンツ主の労力を使わず(直接コミットしないという意味で)、二次創作としてどんどん新しく生まれていく(作ることによって消費されていく)。

それを他の誰かが見て楽しんで(見て消費され)、結果的に、本丸のコンテンツやキャラが愛されるという形でコンテンツ主に還元されていく。(間接的にコンテンツが消費される)

これって本当に信じられないようなサイクルです。

 

ではソーシャルゲームって二次創作されているかというと、全然なんですよね。

そもそもメディアミックス的なことがことごとく成功していない(ほぼされていない)というところもありますが、キャラクターは腐るほどいるし、魅力的なイラストも多いのに、まぁないですよね。

ちょっと狭い意味で薄い本と考えると、最近パズドラこと「パズル&ドラゴン」で私が認識している範囲だと、やっとちょっとあるくらい。(あんなに事故的に売れてるのに)

業界内で一番イラストを押している「進撃のバハムート」とか、聞いたこともありません。(あるのかもしれないけど)

 

なんでなんだろうなと……。

 

この辺りを時間がある時にゆっくり考察してみたいと思うのです。

今思っていることを書きたいのですが、とりあえず全然まとまっていないので、疑問を取り上げるだけの中途半端な内容になってしまいましたが……。

ご意見なども募集しております。割とまじで。

 

 

以下、綾瀬の、綾瀬による、綾瀬のための今後の(きっと来年になるであろう)執筆予定。

そろそろ消化しないとやばいんじゃない?という声が聞こえてきそう……。

 

・東浩紀さんのフクイチ本のイベントへ行った感想。

・家入一真さんの「もっと自由に働きたい」の感想の続き。

・津田大介さんの「メディアの現場」の感想。

・さやわかさんの艦これテーマのトークイベントの感想。

・昔流行った「100人の村」について、フォロワーさんと約束してる記事

・森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」の感想。

・そろそろ艦これについて一度記事にしてみようかな。

・自炊代行使ってみた!→データが入稿されました!

・家入一真さんの「こんな僕でも社長になれた」の感想。

・不可思議くん、について思ったこと。

・バカテスも読まなきゃね。

・コンプティーク読んでみた感想。

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・ソーシャルゲームと二次創作を考察する←New!