『津田大介の「メディアの現場」 vol.140』 を、読みました。

津田大介さん(@tsuda)さんのメルマガである、『津田大介の「メディアの現場」』を購読している綾瀬です。
「積ん読」状態の津田マガをしっかりと読んでいくために、一日一マガを心に刻み、津田マガ月間に入った3~4日目!

昨日はちゃんと読みましたが記事にする時間が取れませんでした……。
三日坊主って、なんだか魔力的な根拠がある気がしています。

とか言っているうちに明日は金曜日だからまた新しいメルマガが詰まれるわけです……。

 

~津田大介の「メディアの現場」 vol.90~ 2013.10.3

Don’t lose your temper

津田さんによる、メルマガの書き出し部分。今回は津田さんのメインノートPCを変えたというお話。

津田さんはPanasonicの「レッツノート」を使っていることで知られていますが、「SX3」というモデルから「MX3」というモデルにしたんだそうです。

その理由は「スリープ状態から復帰したあとネットに接続するまでに時間がかかる」というのが不満だったからなんだとか。
これ、ものすごくわかります!

私も現在フリーとしてお仕事をしていて、ノートPCはまさに持ち運ぶものなのですが、同じような現象にイライラすること多々あり……。
ちなみに私、Lenovoなんですが。

そんな悩みをこの「MX3」に搭載されている「Instant Go」が解消してくれるとのこと!
スマフォのようにスリープから高速で復帰、スリープでもネットに接続したままにできる技術、なんだそうです。

使ってみて、まさに文字通りの感触で、とっても調子よいということでした!
ちょっと気になるなぁ……。
ちなみにVAIOでも対応機種あるそうです!

 

01、メディア/イベントプレイバック 《part.1》
◆メディア・イノベーションがもたらす社会――梅田優祐×尾瀬傑×藤村厚夫×津田大介

急激に勢いを増す、ネットメディアの旗手の方々の対談、と言う感じでしょうか。
梅田さんは「NewsPicks」、尾瀬さんは「現代ビシネス」、藤村さんは「SmartNews」、をそれぞれ背負っている方々。

特に私の知っている範疇だと「NewsPicks」「SmartNews」は、最近飛ぶ鳥を落とす勢いの、キュレーションメディア界で頭一つ飛び抜けた存在です。

それぞれが語るこれまでの経緯や今後の展望、そこからメディアがこれからどう変わっていくかという話に発展し、とても読み応えのある記事でした。

中でも私がやはり興味深かったのは、キュレーションメディアに対する、風当たりの話。
当初、そして今でも根強くキュレーションメディアは「フリーライド」つまりタダ乗りじゃないかと叩かれていたりします。

コンテンツを作った人間からすると、キュレーションメディアは、苦労して作ったそれらを、ただリンク一発と簡単な文章で勝手に紹介してトラフィックを稼いでる、というふうに見える「面がある」というのが根強い批判なんですよね。

しかし、ここには相互作用があるはずで、コンテンツ制作側は、高い技術とコストでプラットフォーム化したキュレーションメディアで、広くコンテンツをアピールすることができる。
一方キュレーション側もそれらコンテンツに敬意を払いつつ、自分たちの目でしっかり選んだ良い物をより広く知らせていきたい、という関係値を互いに築いていけるはずだ、というのは最もだと私は思います。

私は、ネット上に「フリー」なものが溢れていたり、今自分でも「フリー」なものを発表していて、そういうものの洪水にさらされてきた世代なので、この問題には世代間での感覚の違いなどもあるだろうなとは思います。

しかし今まさに勃興しているキュレーションメディアという新しい潮流に対して、感情論で潰しにかかるのではなく、良い未来を構築していくための道を作っていくことが大切なんだろうなと、思いました。

 

メディア/イベントプレイバック 《part.2》
◆デジタルコンテンツの「いま」と「これから」――川上量生×Tehu×津田大介

私的には一つ前の記事、『津田大介の「メディアの現場」 vol.90』 を、読みました。 に続く川上さんです。
今回は電子書籍のお話。ではあるのですが、「デジタルコンテンツ」のお話もたくさん上がっており、その中に興味深いお話がたくさん散りばめられていました。

現状、電子書籍は簡単に出版でき過ぎることや、編集がしっかりしていないことで質が低い。
それが氾濫することによって、マーケットそのものが崩壊する可能性が多分にあるということ。

コンテンツはそもそも、コピーが容易な時代にもなり利益率が高い。それを出し惜しみ=コントロールし希少価値を演出することで、ユーザーがそこにお金を払う。
故に、ネットで今大切なのはコンテンツを絞る必要があるということ。

現状、無名のクリエイターが正攻法で売れるのは難しく、何かしらのアドバンテージを持った人がやはり儲ける。
ブルーオーシャンなどないので、クローズドな環境を作って、互いの利益を確保し、競争なんてしない方がいい。(ここで川上節炸裂!)

「プラットフォームは自動販売機ではなくてメディア」である。
リアルな本屋は立地の考慮や、お客の分析、店内のレイアウトなどしっかりと考えていてメディアだといえる。
電子書籍のプラットフォームには、なんとなく立ち寄る人はいなくて、ほしい物をピンポイントで探している人しか訪れないのでメディアではなく、プラットフォームとしても現状失格。

セルフプロデュースの重要性。ネット時代のクリエイターは情報発信力を持つ必要がある。
突き抜けるためには専門分野を軸に2つ3つのジャンルに手を出す。これをクリアするためにはしっかり時間をかけるしかない。
時間を作るにはネットをやめろ(笑)

などなど……。

二度も三度も読み返したい、非常にためになる内容でした! やっぱり川上さんは面白いですね!
(そして津田さんの司会力……!!)

 

というわけで第三回終わりです。
いやぁ……本当に情報の塊のようなメルマガです。

こんなの毎週くるなんて……。

今さらながら感心しております。

まだまだ積んでるので、どんどん読んでいきたいと思います。


『津田大介の「メディアの現場」 vol.90』 を、読みました。

津田大介さん(@tsuda)さんのメルマガである、『津田大介の「メディアの現場」』を購読している綾瀬です。
「積ん読」状態の津田マガをしっかりと読んでいくために、一日一マガを心に刻み、腰を据えて読み始めた2日目!

昨日は最新号を読んだので、手元にあった一番古い物……の次の90号を今日は読みました!

 

~津田大介の「メディアの現場」 vol.90~ 2013.8.23

Don’t lose your temper

津田さんによる、書き出し部分というか、津田マガの冒頭部分。
今回は「フォント」のお話。

フォントというと、本来デザイナーの範疇なのですが、文章を書く人間にとっても大切なんだよ、というお話。
そもそも、今は物書きも原稿用紙ではなくてPCを相手にする時代。
自分が使うツールのフォントを工夫することによって、負担やストレスが変わるよ、という津田さんのお話はとても説得力があります。

さらに、プレゼン資料内のフォントも、説得力に大きく関わってくるという辺りも、常々大きい舞台でお話をされている津田さんの言葉として語られると、ごもっともという感じです。

お仕事の環境は、こういう小さな工夫から、格段に変わっていくものなんでしょうね。

 

01、メディア/イベントプレイバック
◆アルゴリズムに支配されないために――川上量生が語る「人類とインターネットの未来」

言わずと知れた、「ニコニコ動画」「ニコニコ生放送」でお馴染みの「株式会社ドワンゴ」の会長。

最近では「株式会社KADOKAWA・DWANGO」の会長ですよね。

収録は30分番組としてかなり編集されてしまったらしいですが、津田マガではその二時間近い内容が全て紹介されています。

ニコ動は、最近では安部総理が当時の野田首相との党首討論の場として指名したりして、もはやオタクやアングラなユーザーだけの場所ではなくなっています。
「ニコニコ超会議」などの巨大イベントも大成功を収めていますしね。

そんな川上さんは、経営者としては明らかに変わったタイプだと思います。
私は師匠からよく経営者トークを聞きますが、どの方も、ものすごくタフでガツガツしていて、競争上等!!みたいなところがあるのですが、川上さんは「できるだけ同業他社と競争したくない。」であるとか「生き残るために大切なのは競争を避けることなんじゃないか」なんて言っている人。
のんびり生きたい、とも言っておられました。笑

そんな方が、今や日本のエンタメの王者的な立ち位置にいるというのがまたすごい話だと、私は思います。

そのエンタメ論もしっかりしていて、「人間はわかりそうでわからないものに惹かれるという傾向を本能的に持っていたと思う」「ウケるコンテンツというのは本能に働きかけるもの」と言う言葉は、深く刺さるものがあります。

そこから「インターネットの未来」に話は飛躍していくのですが、「インターネットは自分に都合のいい情報だけを見せるアーキテクチャになるというか、そっちの方向に進化するんだろうなと。」と言う言葉、これは東浩紀さんを始め、「インターネット黎明期に会った希望」が明らかに失墜し、みんなが夢見た未来は待っていなかったよ、と論じている人達の見識とバッチリ重なっていて。

それを、ネット世界の大物である川上さんも語ってしまうところに、真実がある気がしてちょっと鬱々としました。
結局、ネットで政治を動かす、というような話も民意をアルゴリズムとして解釈していく方向になって、良い未来が待っていないということであるとか、Google的な価値観が、世界が変わるポイントだったと語られる日がくるだろう……というお話になっていきます。

そんな中で、川上さんは「まず目の前の人達を楽しませたい。そこから広げていきたい」という、ある種当たり前で、でも堂々となかなか言えないことを表明していました。

そうですよね……。
規模は違うかもしれないですが、それは私も最近思っていることです。

最終的に話は、津田さんはどうするんですか?的な流れになっていきますがそこは割愛させていただきつつ。

とってもためになる対談でした!

 

07、ふるまいよしこの「中国ジャーナリズム、ネットと歩む未来」《第14回》
◆海外と中国ジャーナリズム――その4:反骨のジャーナリスト、長平氏

これ、とってもためになるコーナーです。
近くてよく知らない国、中国の事情を、とても深く掘り下げている内容が毎回読めます。

今回は、中国ジャーナリスト界で伝説の存在となっている長平氏のインタビュー記事でした。
内容はあまりに濃くて長いので割愛させていただきますが、中国という国では、日本なら小説や漫画、アニメのネタになってしまうような検閲体制が、嘘ではなく今でも誠に行われているということの衝撃でした。

その中で、虚構作品の主人公のように戦ってきた長平氏の半生はまさに伝説だし、ジャーナリズムと言うのは、ある意味本当に命がけなんだなということを感じました。

中国がこの先どうなっていくのか……ということは分かりませんが、あくまで日本の常識で考えるのであれば、やはり国によって国民にあまりにもフィルターがかけらている状態は、良いとはいえないと思うし、とは言え突然世界が変わることもないでしょう。

お隣の国として、その動向というのは、しっかりと注視して行かなければいけないのではないかなぁ、と感じました。

 

08、清水健朗の「本を読まない津田に成り代わってブックレビュー」《第38回》
◆「モヒート」と「レクサス」から考えるアップデートされた高度資本主義社会

要は、村上春樹さんの『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の歳』のレビューなのですが、着眼点が非常に面白い。
なるほど、春樹は「お酒」の名前で読むと面白いんですね……。

登場するアイテムを文化的記号として読むと、いろんなことが見えてくる、というのです。

村上春樹さんの作品の主人公が、今までずっと団塊世代だったのに『色彩~』では、初めて津田さん世代、つまり団塊ジュニア世代が主人公だと推察される……と言う辺りが非常に意味があると思いました。

実は春樹はあまり読んでいない綾瀬ですが、これは時間を作って読まないとな、と思いました!!

 

 

というわけで第二回終了しました!

活字を毎日しっかり読むというのは過大なので……よきトレーニングです。

これに合わせて本も読めればと……。

綾瀬、インプット頑張ります。アウトプットもね!


『津田大介の「メディアの現場」 vol.141』 を、読みました。

津田大介さん(@tsuda)さんのメルマガである、『津田大介の「メディアの現場」』を購読している綾瀬です。
しかーし! 購読とは名ばかりで、すっかり「積ん読」状態にしてしまっているのです……。

このままではもちろんもったいないし、最近インプットが減っている気がするので、強制的にでも読書週間をつけるべく、これから毎日(なるべく)津田マガを消化していこうと誓ったのであります!

とは言え、読んだだけだとあれなので、感想を簡単に書いていこうかと……。
そうすると、私毎日、津田マガについて記事を書くことになり、ここが津田マガ専用ブログになってしまうけど……?

そうならないように書籍も読みます!! ちなみに今は、東浩紀さん(@hazuma)の『動物化するポストモダン』を読んでいますよ。
まだ読み終わってないのかって?

すみません……。

 

~津田大介の「メディアの現場」 vol.141~

01、今週のニュースピックアップ

ブログサービスや動画サービスを運営している「FC2社」が京都府警の家宅捜索を受けたお話、ご存じですか?
結構大きく取り沙汰されていましたよね。今回はそれについての記事でした。

「わいせつ」が原因だとはぼんやり知ってはいたんですが、まさか生中継でのわいせつ放送が原因だとは知りませんでした……。
FC2って、動画配信サービスやってたんですね。

たしかに、AVビデオ系とか、テレビ番組、アニメなどが、無法地帯状態でアップされている場所というのは知っていましたが、そんなことになっていたとは。

なぜそれが今まで摘発されなかったかということについて深く掘られていましたが、運営会社が海外企業なのがキモだったようです。
それが色々と状況を難しくしていたようですが、最近、業務委託先である日本の会社「ホームページシステム社」が実質運営をしているのが実体ではないかというネタが上がったので、摘発に踏み込んだ……ということのようです。

運営会社が海外でも、きちんと日本の法で裁けるような下地もできていたようです。

それにしても、わいせつ放送にしろ、著作権侵害のアップロード動画にしろ、犯罪行為をしている人にお金が発生し、その犯罪で会社も設けていたというのが、すごい話ですよね……。
なんにせよ、悪いことは出来ないものです。

今後については、「2ちゃんねる」を例に上げつつ、完全にサービスが停止することはないのではないか、という予測が立てられていました。
なんだかんだ歴史があるサービスではなるので、今後の展開に注目ですね!

(アニメはリアルタイムか円盤で見よう!)

 

02、メディア/イベントプレイバック 《Part.1》
◆ミドリムシが地球を救う!?――株式会社ユーグレナの挑戦

ミドリムシ。理科の実験で、顕微鏡で見たあれですよ。
あれって、ムシって言ってるけど「藻」なんですね~。(絶対習ってるけど忘れたよ……。)

学名は「ユーグレナ」というそうです。

そんなユーグレナを使って様々な試みをしているのが、株式会社ユーグレナの代表、出雲充さんなのだそうです。

ミドリムシって、なんと人間に必要な栄養素をほとんど持っているんですって!!
しかもバイオ燃料にもなるとか!!

すでに「飲むユーグレナ」というミドリムシ入り飲料などが発売されていたりするんだそうです。(中には5億匹のミドリムシが入っているそうです……。)
これには、人間に必要な栄養のほぼすべて、59種類の栄養素が含まれているらしいのです。
なんですかそれ、どんなエリクサーですか……。

バイオ燃料としての活躍としては、こちらもすでにバイオディーゼル燃料として運用されているんだとか。
ミドリムシは枯渇する心配がない上に、培養の段階で二酸化炭素を吸収するので、温暖化に良いと……。ミドリムシすごすぎる。

2020年には、ミドリムシのバイオ燃料だけで、航空機を飛ばすのが目標だそうです!!

ここまで来るのは本当に大変な苦労だったそうなのですが、そんな時期に手を差し伸べてくれたのが、ライブドア時代のホリエモンこと堀江貴文さん(@takapon_jp)だったとか。
本当に先見の目がある人ですよねぇ……。

とにかくすごいミドリムシ、ユーグレナ!
素敵な未来の一助になりそうなミドリムシ君の今後にますます期待ですね!!

 

◆4000億の負債はいかにして一括償却されたのか?――伊藤忠元社長・丹羽宇一郎の経営哲学に迫る

伊藤忠商事といえば、言わずと知れた大企業、ですが……。
私、全然知識がないので、ちょっとそういう意味で縁遠い記事だったのでした。

とにかく、「すごい経営者さん」のためになるお話!です!
実際、記事中では「バブル崩壊以降に登場された経営者のなかでは、間違いなく最高の経営者のひとり」という賛辞が贈られているほど。

それはそうですよね……。4000億の不良債権と立ち向かって、見事会社を立て直してしまった方なのですから。

内容は、いかにして経営を立て直したのかという手腕や経営哲学のお話なので、割愛しますが、やっぱりこういう方は刺さることをいいますよね。

「自分で自分を評価してはいけない」

なるほど……。心に留めておきます……。

扶養控除の108万円、130万円の壁に対する言及も、最近耳にしたこれからの夫婦のあり方とか、収入の問題とかに直結する問題提起として考えていかなければいけない問題ですよね。

 

05、津田大介のデジタル日記(10月3日~10月9日)

津田さん……相変わらず忙しいですね……。
死んじゃわないか心配です……。

 

09、ネオローグユニオン

編集後記的な、ゆる~いコーナーなのですが、最近、不倫が流行っているというネタが……。
『昼顔』の影響らしいのですが……。
その話どっかでも聞いたよ? と思ったのですが、どうやら本当なんですね。

婚活パーティーにも昼顔ブームが来ているらしく、未婚男性と既婚女性の婚活パーティーが……ってそれ婚活じゃなよ! 明らかに!!

いやーー……なんというか……。自由ですね……。離婚しない程度に……お楽しみください……。

日本って、平和ですね。

 

以上、最新の津田マガの感想というか、メモでした!
どんだけ積んでるんだろ……。どんどん読もう。

相変わらず有益な情報が沢山だったので、大事に読みたいと思います!


勝手に連載始めました、というお話。

冬コミに向けてのプランが、早速発動しました。

完全オリジナルということで、正直いきなり冬コミで並べても見向きもされないだろうと。
(コミケには実に35,000サークルが参加します!!)

 

ということで……。
Webで公開していこう! という事になりましたっ!

 

実は今回冬コミで発売予定の「あおいはる。」はすでに徐々に書き始めていたので、それを順次公開していくことにしました。

これに絵がついたりなんだりして、紙になるのかなぁ……? という感じです。

 

どちらにあるかというと。
以前ご紹介したこちら。

CRUNCH MAGAZINE始めました、というお話。

 

あれっきりになってしまっていたのですが……今やっと火を吹きますっ!!

今日の今日までブログが滞っていた私なので、あんまりしっかりしたお約束は出来ないのですが、なるべく頻繁に更新していきたいと思っています。

どうぞ、よろしくお願いいたします!

 

あおいはる。

 

現在、序章から、第二話?まで公開してます。

是非是非、御覧ください。


Google Analyticsのトラッキングコードが消えてたっぽい…、というお話。

去年8月に、思い立ってこのブログを立ち上げた時に、いろんなことに挑戦しました。

右も左もわからない状態で、ロリポップ!でサーバをレンタルし、WordPressを導入し、独自ドメインを取り……。
Google先生にお伺いを立てながら、先達の記事を読みながら……。
なんとか形にしたのがこの「あおいはる。」なわけですが。

その時にこれまたにわか知識で導入したのが「Google Analytics」でした。
ものすっっっごく平たく言うと、ユーザーのアクセスなどを事細かに解析するツールなのです。

……と入っても、私の場合、日々の閲覧者数を見る程度しか活用できていないですが……。

毎日更新もできず、完全に好きなことしか書いていない弱小ブログなので、アクセスはほんの少しですが、記事を更新した翌日は、どれくらいアクセスがあるのかを見るのかが些細な楽しみなのです。

お越しいただいたあなた、ありがとうございます。

 

な の で す が。

 

5日前にアクセスが0に!!!!

……大ショック……。

も、そうなのですが。ちょっとおかしいな……? と思ったのです。

地道に記事を積み重ねたお陰なのか、一週間くらいまったく記事を更新しなくても、比較的横ばいに微弱なアクセスを記録するようになっていた私のブログ。

突然0になるってありえるのかな……? と。
仮にもIT業界にいた人間なので、一番初めに疑うのは事故です。

つまり、不具合。

ド素人の私のことなので、何かミスってるんじゃないかと……。

あれこれ考えながら、ひとまず記事の更新を何度かしたのですが、連続5日アクセス0で確信。
これ絶対何かおかしい!!!

 

アクセスがない=アクセスを検出できない状態

 

ということですから、単純に考えるとGoogle Analyticsが機能してないってことです。

さっそくGoogle先生に質問……。
まず、こちらの記事を参考にさせていただきました。導入時もお世話になりました……。

トラッキングコードの確認と設置 -AdminWeb-

Google Analyticsでは、アクセス検出のために、「トラッキングコード」というスクリプトを、サイトのコード内に埋め込む必要があります。
記事によりますと、

トラッキングコードを設置すると自動的にAnalyticsの方で検知され「ステータス: データを受信しています」と変わります。

ということなので、まず該当ページを確認すると「データを受信しています」と書いているわけですよ。
うーーん……と思ったのですが。
そもそも、トラッキングコードってどこに埋め込んだっけ? という疑問が出てきたのです。

自分のブログ(WordPress)に、Google Analyticsのトラッキングコードを追加する方法
-お前は今までスキャンした本の冊数を覚えているのか?-

こちらも導入時にお世話になりました。
そうそう、ヘッダーに入れるんだったな……。と思い、「</head>」をヘッダーのコード内でを探すわけですが。

……ない。

htmlだったらそこそこわかるのですが、phpなんてお手上げの私としては、「</head>」がないのが、正解なのか間違いなのか分かりません。

でも、一つ思い当たるフシがありました。

最近、新たな挑戦をしようとしており、その際にコードに別のスクリプトを埋め込んだり消したりという作業をしていたのです。
「その時、間違ってトラッキングコードと「</head>」消したんじゃないコレ……。」

困り果てた末に、荒業に出ることにしました。
私と同じく、WordPressでブログを書いている師匠に、
「WordPressでForeverってテーマをダウンロードして、設定して、ヘッダーのコード私に送ってください!すぐに!!」

快く応じてくれました。師匠たまには役に立ちますね。

 

結果。

 

やっぱりトラッキングコードが見当たらず、見事に「</head>」も消えていました…………。

トラッキングコードを埋め込み直し、「</head>」も記入して保存。
リアルタイムでアクセスを検出したところ、私のiPhoneからのアクセスを検出していたので、おそらくこれで大丈夫でしょう……!!!!

明日の00:00にならないと本当の結果は分かりませんが、ひとまず私のGoogle Analytics奮闘記は終わりました。

トラッキングコードが消えても、Google Analytics側では「データを受信しています」と表示されるし、がなくてもサイトは普通に機能してたっぽい……という事を学びました。

思い立って本を買ったので、これを機に勉強します……。


『津田大介の「メディアの現場」2013.8.9 (vol.89)』 を、読みました。

このブログをスタートさせたのは去年の8月。
その頃私は、仕事を辞めるためにいろんな準備を始めた時期でもあって。
とにかくどんどん新しいことをしよう!と、思っていました。

その頃、このブログはもちろん、ゲンロンの会員になったりしたのですが、東浩紀さん@hazumaから繋がって津田大介さん@tsudaをフォローし、メルマガの購読もスタートしてみたのでした。

しかしながら、圧倒的なコンテンツ量に面食らい、つまみ読みしかしてなかったのでした……。
毎週金曜日に発行される津田マガこと「メディアの現場」は、その間に記念すべき100回を迎えたり、都知事選を読み解くために荒ぶったように届きまくったりと……いろんなドラマがありました。

kindleへの自動配信も始まったということで、気を引き締めて、最初から読みなおしていこう!と最近決意しました!

というわけで最新の号外に関する記事を書いたのですが……。

『津田大介の「メディアの現場」 ――喫煙から考える「マナー」の未来』 を、読みました。

Twitterで津田マガについてツイートすると、津田さん本人からリツイートされる、ということをすっかり忘れていた私。
ふぁぼられ、リツイートされ、アクセスが爆発してびっくり仰天でございました……。

普段、雀の涙ほどのアクセスがあるブログですが(いつも本当にありがとうございます)津田さんのリツイートで軽く7倍になりました。
もちろん最大瞬間風速ですが……。

記憶ではコスホリックの記事が一番アクセスがあったんですが、こちらも軽々ダブルスコアつけて抜き去っていきました。

コスホリック10に、行ってきました

津田さんの影響力って、すごいんですねぇ……本当に。実感しました。

というわけで、Vol.89の感想をさらーっと!

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冒頭の津田さん、「ガーデンテラス宮崎ホテル&リゾート」でメルマガの原稿をチェックしている模様から。
この設計者である隈研吾さんの建築が好きで、かつ「すっぴん!」のゲストということも決まっている、ということで宿泊とのこと。
大変ご満悦のようでした。

翌日は坂口恭平さん@zhtsssの「ゼロセンター」の見学に行く予定だと話しており、この時に対談した内容が後日、会員限定のニコ動で試聴できたのを覚えています!(これも聞き直さないと……)

竹田圭吾さん@KeigoTakedaをお招きしてのオフ会の話も出ており、参加できなくて悔しかった同時の記憶が蘇りました。

ここからが本編。
まずは「メディア/イベントプレイバック」が二本収録。

津田さんが出演した番組やトークイベントの中から選ばれたものが、テキストで読みやすく再編集され、記事になっています。

Part1は、『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』を通して、東さんと行ってきた数々の活動を、まとめて再構成した包括的な対談。

Part2は、「ローソンに学ぶ、日本経済再生の取り組みーー新浪社長×津田大介 対談」という、2013年4月30日にテレ朝チャンネル
2『ニュースの深層』で放送された内容です。

Part1では、東さんの「福島第一原発観光地化計画」プロジェクトを思い立った動機から話は始まります。

調べてみると分かった、チェルノブイリの「意外」な現状を知った東さんは実際現地に渡り、同行した津田さんも、それまでのチェルノブイリのイメージが崩れたと語ります。
そのイメージは、日本メディアによるチェルノブイリ報道がひとつの方向性をもっているからだと、東さん。

観光客を受け入れた現地の方々は「事故の記憶を後世に残していくことの重要性」を口々に語っていたそうです。

人が何かを覚えておくためにはその記憶を覚えたいと思う「欲望」がないとダメなんです。

と東さんは語り、「楽しみながら学ぶ」ということの必要性を説いていました。

そして「ダークツーリズム」とは一体何? という話題。

悲劇の犠牲者を追悼しながら旅をする行為をダークツーリズムと言うんですね。

記憶しておかなければならない、という建前だけでは人は動かないから、そこに人を呼ぶために何かをしなくてはいけない。
そのためには付加価値が必要であるということの例えとして、広島原爆ドームが挙げられます。

確かに、修学旅行でも、原爆ドームを見て千羽鶴を寄贈してきたりしましたが、美味しいご飯も食べたし、クラスの友達と楽しみましたもんね……。
でも、原爆が落ちた瞬間で止まってしまった腕時計の展示は、今でもたまに思い出します。

そして、現地で感じた、日本人のあまり知らないチェルノブイリの話へ。
チェルノブイリ原発が、発電はしていないけれど現在も施設として「動いている」ということは、私も知りませんでした。
実際の線量の話などもあり、

同じ事実でもどちらから切り取るかによって与える印象がまったく違う。

という東さんの言葉には強く納得しました。

チェルノブイリの観光地化は、ゲームがきっかけだったりしたそうですが、「ゲームがきっかけだろうがなんだろうが、来てくれればいい」というのが現地の人達の感覚なのだそうです。
記憶がどんどん風化していくことに対し、何がきっかけでもいいから関心を持ってほしいということなんですね。

観光ツアー自体が原発推進のプロパガンダになっているのでは、という意見もあるそうです。
しかし現地のガイドは、ツアーに参加して原子力技術が安全だと思う奴はいない、と答えたそうです。

東さんも、やはり危険さを知ってもらうには見てもらうのが一番だと思っているそうです。

だからこそ、一部のジャーナリストや専門家だけでなく、一般市民が行くべきだと。
つまりこれは市民に開かれるということで、これに対して津田さんは、

そう考えると「情報公開」の最大限に開かれた形が観光地化ということになるわけですね。

と語っておりました。

しかし、チェルノブイリが27年経ってから観光地化できたわけで、福島はまだ2年半しか経っていない。(記事時点)
早過ぎるのではないかという批判はあるようです。

27年先は遠かったとしても震災から10年後はそんなに遠い話ではないし、そもそもキエフにあるチェルノブイリ博物館は事故から6年後にはオープンしているんですよね。僕たちからしたら6年後というのは3年半後。今考え始めることが「早すぎる」とは思いません。

と語っていました。

ここから、チェルノブイリ取材が、「福島第一原発観光地化計画」に与えた影響についての話に。

人間はそんなに長いこと記憶できないーーその重要性を学びましたね。

記憶を次の時代に伝えていくためにはきれいごとを言っているだけではなくて、Tシャツとか短パンで来るような人たちも引きずりこまなきゃいけない。

簡単に言うと、人間というのは楽しいことしかやらないんですよ。

実は「人は人に話したい」わけですから。

福島の事故は唯一無二の事故ではなく、「チェルノブイリの次」の事故だと思うんです。

印象的な東さんの言葉を引用させてもらいました。

また手元の『チェルノブイリ・ダークツーリズム・ガイド』を読めていないのですが、これはやはりしっかり読まないといけないなぁと思いました。

私の原発に対するスタンスと「福島第一原発観光地化計画」に対する賛否は敢えて表明はしませんが、広い視野で、あらゆる情報や意見を平らに並べて考えていきたい問題だと思っています。

Part2では、ローソンの社長である新浪さんとの対談。
社長就任後、大胆な組織改革で経営を立て直し、2013年2月期連結決済では10期連続で増益を達成したそうで……。
すごい方です!!

Part1が思いの外長くなってしまったので割愛させていただきますが……。
ローソンのこれまでのイメージが変わりはっとさせられる内容でした!

ローソンの利用者半分を女性にしたいから、女性社員の採用を強化しているというお話はとてもいいなぁと思いました。
10年後のCEOは女性でしょうね、なんて言ってますし。笑

「さらなる”マチ”のインフラになる」という、新浪さんの目指すローソンのビジョンはとても意義のあるものだと思います。

大切なのは、お客様にとって必要なことは何でもやっている、常に頼りになる断トツの存在であること。そうなっていきたいと思っています。

もしかするとライバルはAmazonかもしれない、という新浪社長の今後にも期待ですね。

この他にも「データジャーナリズム」に注目した、ネオローグのエンジニア・マサヒコさん@mshkさんの「世界のデータジャーナリズム最前線」<<第26回>>や、「今週の原発情報クリッピング」「ITニュースクリッピング」そして、忙しすぎる津田さんの日常がわかる「津田大介のデジタル日記」とコーナーは続きます。

すでに140文字で収まらない「140字で答えるQ&A」のあとは、現地から生きた有益情報を提供してくれる、ふるまいよしこさん@furumai_yoshikoの「中国ジャーナリズム、ネットと歩み未来」<<第13回>>

少年ジャンプの巻末連載的な笑いを提供してくれる、岡田ぱみゅぱみゅさんの「かんばれ!紙メディア!」<<第16回>>も人気コーナーです。

「今週のゼゼヒヒ」「メディア・イベント出演、掲載予定」「プレゼントコーナー」最後はネオローグメンバーによる「ネオローグユニオン」と……。

本当にコンテンツいっぱいの津田マガは、月648円で4回程度配信されます!!
なんだか回し者っぽいですが、興味のある方は、初月無料なので是非!

津田大介「メディアの現場」-夜間飛行-

一ブロマガ毎の購入もバックナンバーから可能です!

……しかし一つのブロマガ見るのに2日かかった……。
そしてそうこうしているうちにvol.116が届くという。
完全消化の道のりは長い……!!


『津田大介の「メディアの現場」 ――喫煙から考える「マナー」の未来』 を、読みました。

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津田大介公式サイト
夜間飛行-著者と読者を直接つなげるプロジェクト-

……いえ、嘘です。届いてますが、積んでます……。
先の都知事選の時は結構マメにチェックしていたのですが、津田さんのメルマガは本当に内容がリッチ過ぎて、さくっと読める雰囲気でないことが、嬉しい悲鳴状態で災いとなり、いつからか積んでしまっているのです……。

しかし、せっかく月々お支払いしているのですから読まなければ損です!!
ということで、今日思い立って最新号を呼んだのでした。

「メディアの現場」は夜間飛行とブロマガのいずれかで読むことができるのですが、それぞれに利点があります。
夜間飛行は、時折号外としての特別号があること。
ブロマガは、これまた特別番組がニコニコ動画(生放送)で時折視聴できることです。

私は夜間飛行派なので、号外を読むことができるのですが、まさに今回がそれでした。
3月31日に配信された号です。

今回は、喫煙を通して「マナー」について考えるという、対談形式の記事。
テーマが喫煙ということで、煙草を吸いながらの対談だったようです。
津田さんが煙草を吹かしながら話している様子を思い浮かべながら読ませていただきました。

印象的だったのは、禁煙派の津田さんが、世間の潮流は仕方のない事だと捉えていることでした。
私は、煙草はすいません。しかし、喫煙者に対する偏見もあまりなく、そばで吸われても特に気にしません。
さすがにご飯食べてる時はやめてほしいな、というのと、ライブハウスとか飲み会の後の服とか髪の匂いは、やっぱり臭いかなーとは思いますが。笑

非喫煙の私から見ても、最近の喫煙者への風当たりの強さは、なんだかなぁと思うところがあります。
なんというか、若干差別的なニュアンスを感じるほど、「喫煙者こっちくんな!」的な徹底具合……。
なんだか生きづらそうと思ってしまうのでした。

しかし津田さん曰く、海外ではもっと強烈らしく、アメリカなどでは、一体どこで吸えばいいの?
という感じらしいです。
ホテルなどでもほぼ吸えないんですってね……。
なんだかところかまわずプカプカってイメージなんですけど。ロックの偏見でしょうか。笑

今の日本はまだ常識的な対応だ、との見解。
しかし、これから先、喫煙という趣味はもっと先細ってなくなっていくのだろうということでした。

何事も「禁止」してしまうと、いわゆる闇社会の商売の温床になる。
麻薬もそうですが、嗜好品としての煙草もそうなる可能性は十分に考えられますよね。
だからいきなりの禁止でなくて、今のようなやり方で、緩やかに消えていくのがよいのだろうということです。

そこからマナーの話へ。
これまた意外や、人前での煙草は「迷惑だ」と言い切ってよいだろうという津田さんの見解。
ズバッといったなと! 喫煙者なのに! でも津田さんらしいといえばそんな気もします。笑
でも確かに歩きタバコは危ないです。それに関しては異論は必要ないとは思います。
健康被害の話も、諸説あるにしろ因果関係は認められると言ってしまっていいだろうと。
あとはさっきも書いた匂いの件とかね。笑

喫煙している側も「昔は自由に吸えていた」ことを既得権のように考えるのではなくて、社会全体のコンセンサスが変わってきている中で、「今でも吸わせてもらってありがたい」と価値観を変えたほうがいい気がします。
-津田大介の「メディアの現場」 ――喫煙から考える「マナー」の未来 より引用-

喫煙者の津田さんがこれを言うと、すごい説得力ですよね……。

喫煙以外のマナーの話として、電車内での携帯電話のお話。
私が長年感じていた疑問を津田さんがそのまま言ってくれていたんですが、社内でのおしゃべりはOKで、携帯電話での通話はNGってよくわかりませんよね。
音量が同じだとして、独り言のように聞こえる携帯電話の会話が気持ち悪いというのはある意味理解は出来ますが、「マナー違反」とはまた別の話だろうと。本当にそのとおりだと思います。

社内の大音量での会話は控えてください、という注意なら理解できるんですけどね。
ペースメーカーの件も、実はほぼ影響ないということが当たり前になりつつと聞いたことがあるのですが、「とは言え」的な感じでいまだに公然とアナウンスしているところも思考停止感が否めないですし。

ちょっと批判じみてしまいましたが、他にも社内のお化粧や、飲酒の話も出ていて、「マナー云々の前に、根本的な議論をスルーするべきではない」という論調だったと理解しました。

マナーや法律といったことももちろん大事だけれど、技術で対応していくことも必要だ、というお話もありました。
シートベルトをしないと罰金、という規則の前に、シートベルトをしないと車が発車しないようにしてしまったらいいではないか、という話もすごく納得。

自殺を防ぐ対策として、全ての駅にホームドアを、というのも考えてみれば当たり前のようなことですよね。

一面的ではなく、さまざまな角度と取り組みで、事態はよりよく解決できるだろう、ということなんですよね。
もっとそういう柔軟な視点と対応を、していければいいんですけどねぇ……。どうなんでしょう偉い人。

津田さんは震災3年ということで、禁煙を考えているとのこと。
今後の津田煙草事情にも注目ですね!


「【ロリポップ!】不正なアクセスを検知いたしました」に戦々恐々、というお話。

昨日、お世話になっておりますロリポップ様からno-replyなメールが。
そして表題のようなタイトルが。

このブログを始めた頃に書いていた記事の内容のままの出来事がまさか自分に降りかかろうとは!!

WordPress初心者の私にいきなり洗礼が訪れる、という話。

「ロリポップ!レンタルサーバー」への第三者大規模攻撃事件のその後、についてのお話。

以下のような内容のメールが届いたのです……。

綾瀬 みう 様

平素よりロリポップ!をご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度、「(私の契約番号的なもの)」のご契約で利用されている
WordPress の wp-login.php に対し、複数回のログイン試行が確認されました。

アクセスの内容より、総当たり攻撃や辞書攻撃など、WordPress への
不正なログインを試みるアクセスの可能性が高いと判断されたため、
弊社側で .htaccess による wp-login.php へのアクセス制限を実施し、
WordPress ダッシュボードへのログインができないよう対応を行っております。

お客様ご自身が WordPress にログインするため、
.htaccess を編集しアクセス制限を解除する必要がございます。

おおおおお!!!
う、噂の乗っ取られるやつ!!!

でも内容からして、危機は未然に防がれたっぽい……?
そして私は、現在アクセスを制限されているらしい!?

というのが、私の精一杯の理解でした……。

とにもかくにも、その「.htaccess」とやらを編集しないと、私はブログの更新はおろか中にもいれてもらえないらしい。中の人なのに!

動揺を抑えつつ、「お手数ですが、下記対策マニュアルをご確認いただき対策を
行っていただきますようお願いいたします。」という言葉に従って、「.htaccess」の編集にトライです。

メールに記載されていた「WordPressの.htaccess編集方法」というURLを踏むと、ロリポップ内の説明ページヘ遷移。
実際の画面のキャプチャ画像と共に分かりやすいサジェストが!

簡単に言うと、ロリポップFTPから、「.htaccess」のファイルを開き、そのコード内で書き換わっている部分に、自分のIPアドレスを入れるというものでした。

IPアドレスはロリポップ側で検出してくれているらしく、「これコピペするだけっすよ!」状態で、数秒で終了。簡単じゃん!!

しかーーーし。

また、サーバーやホームページのセキュリティ向上のためには、
ロリポップ!で行っておりますサーバー側の対策に加えて、
ユーザーの皆様にも対策を行っていただくことが重要です。
下記のページをぜひご確認ください。

お、おう……。
でもやっぱり不正アクセスは怖いので。やりましょう!
と、こちらも「サイト改ざんへの対策をお願いいたします – ロリポップ!」なるURLを踏んで遷移。

・WAFを有効にする

いきなり?です……。大人しく説明を読むと、

WAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)はこれまでのファイアウォールなどでは防御できなかった攻撃(不正なアクセス)を検知しブロックする機能です。

ということで、しかもロリポップはこれが標準搭載されてるからON-OFFするだけっすよ、とのこと。
これもわかりやすいサジェストで、すぐ該当ページまで辿り着き、しかも知らずのうちにONになってました。
ありがとうロリポップさん!

・CMS ツールは最新のバージョンをご利用ください

これはいつでも最新にしてないと気がすまない私でしたので問題なし。
しかし、次です……。

・パーミッションの設定を正しく行なってください

ぱーみっしょん……。
思えば、私が書いた記事にも何度も登場しているワードでした。
しかしながら避けられないと思い、やっとGoogle先生に尋ね、なんとなくわかった気になりました……。

パーミッションについて

……ロリポップさんいわくそういうことらしいのですが、とにかく「ロリポップはこの数字にしとけばおk」と理解し、変更することに!

……でも、どれがどれだか判別できず……。
「とりあえずディレクトリはこれだよね、htmlはさすがに私でも分かる! あとは.htaccessは…変わってる。CGI? しーじーあい…。Googleせんせぇぇ~!!!!」

という感じで……。なんとなくそれっぽく変更。
今きっと記事を書いているので、大丈夫なんでしょう……きっと。

・WordPressのテーマ・プラグインを利用する際に注意ください
・最新のウイルス対策ソフトを利用する
・FTPやCMS管理画面のパスワードを推測されにくいものにする
・バックアップツールを使って定期的にバックアップを取る

このへんもありましたが、ひとまず現状で大丈夫そうなのでサクッとスルー。
かくして、私の不正アクセス対策は終わったのでした……。

対して理解が深まった感じはしないのですが、前よりちょっとは賢くなったかな?
何事も、経験しないと本当の意味で覚えないのだな、と感じた夜でした。

明日は我が身。不正アクセス対策は万全に!!


CRUNCH MAGAZINEのご紹介、というお話。

去年の下書きを引っ張り出してきました……。
CRUNCH MAGAZINEという投稿サイトに登録した際に書いた記事の続きなのです。
一体、CRUNCH MAGAZINEってなんぞや?について、簡単にではありますが、ご紹介します!

 

書き手と読み手をつなぐSNS

CRUNCH MAGAZINE (クランチマガジン) は、作品を通じた書き手と読み手の素晴らしい出会いを引き起こすことを念頭に設計された、まったく新しいソーシャルメディア・プラットフォームです。誰でも簡単なステップで自分の作品を投稿し、読者からの反響を獲得することができます。

CRUNCHERS Inc. HP より引用-

 

すごく乱暴に言ってしまうと、「小説投稿サイト」です。

小説投稿サイトというと、「小説家になろう」などがありますが、いったい何が違うのか?というところですよね。

 

それを説明するためには、CRUNCHERS Inc.の代表であり、小説家でもある、石井大地さん(筆名は今村友紀さん)を紹介する必要があります。

 

石井 大地

1986年生まれ。開成高校卒・東京大学文学部言語文化学科卒。
東京大学在学中の2005年より、モバイル&ウェブアプリケーション開発と教育事業を運営する株式会社ユニークに参画。同年より取締役、2007年より代表取締役を歴任。全社のマネジメントに加え、大規模データベースやアプリケーションUIの開発等を手がける。また、数多くの出版社との電子書籍・スマートフォン関連アプリケーションの共同開発プロジェクトにも携る。
2005年より継続的に教育・ビジネス関連書籍を多数出版し、この領域だけでも著作は十数作に及ぶ。
2011年には第48回文藝賞(河出書房新社主催)を受賞し、筆名・今村友紀名義で小説家としてもデビュー。『クリスタル・ヴァリーに降りそそぐ灰』「バスチオン公園の馬鹿たち」『ジャックを殺せ、』など、精力的に作品を発表し続けている。

-CRUNCHERS Inc. HP -メンバー紹介-より引用-

 

私が初めて出会ったのは、ゲンロンカフェのイベントでした。

中村航×海猫沢めろん×飯田一史×今村友紀 小説の面白さを科学する。 ~創作術、最新マーケット動向、データ分析から見えるもの~

非常に熱いイベントだったのですが、このときに今村さん(石井大地さん。以下、執筆名の飯田さんと表記します。)が何のお話をされていたかというと、CRUNCHERS Inc.がどんな会社か、何をしようとしているのかに始まり、「売れている小説を分析してスコアリングする」という内容でした。

今村さんは文藝賞作家でありながら、考え方や言っていることが、どエンジニアでびっくりしたのを覚えています。
CRUNCH MAGAZINEもご自分達でコード書いて作ったっぽい雰囲気をTwitterで拝見していたので、一体本当はどっちの畑の人なんだろう……? という感じです。笑

小説をスコアリング、というとまぁネガティブな意見に晒されそうなネタではあるのですが、今村さんの提唱しているロジックが非常に納得の行くもので、かつ真摯というか、敬意もしっかり払われている印象だったので、私はあまり抵抗がありませんでした。

全文レベルで解析して、多く使われる言葉であったりとか、文体であるとか、そういうものから傾向を割り出していくことで、「あなたの小説は村上春樹タイプです。」というようなことが分かったり。
興味の尽きない挑戦をされている方です。

そんな今村さんが立ち上げたCRUNCH MAGAZINEは、だからこそこれまでの投稿サイトとは異なる着眼点で成立しているんだと思いました。

書き手から読み手の顔が見えることであったり、自分の作品にものすごくストレートに反応が返ってくることだったり。

閲覧数だけでないスコアで、ランキングが形成されていて、「いたずら」でわざと低くつけた評価などは判別してカウントしないロジックになっていたり!

ほんのちょっとだけ、記事を移植してみただけで、様々な反応があって、これはすごいかもしれない!と思った綾瀬です。(それ以降触れてないんですけど……ううう。)

仮想通貨的なポイントもあり、貯めたり使ったりすることも出来ます。
このポイントで「作品を売る」事もできるのです。

まだ、全然しっかりと使い込んでないので、あっさりした紹介になってしまいましたが、ちょっと新しい投稿サイト「CRUNCH MAGAZINE」。
たくさんの作品がUPされているので、是非ご覧になってみてください。

ちなみに私のページはこちらです……。

 

そして、きっと忘れられているだろう、こんなリストがありました。

以下、綾瀬の、綾瀬による、綾瀬のための今後の(忘れてないよ)執筆予定。

・東浩紀さんのフクイチ本のイベントへ行った感想。

・家入一真さんの「もっと自由に働きたい」の感想の続き。

・津田大介さんの「メディアの現場」の感想。

・昔流行った「100人の村」について、フォロワーさんと約束してる記事

・森見登美彦さんの「夜は短し歩けよ乙女」の感想。

・そろそろ艦これについて一度記事にしてみようかな。

・自炊代行使ってみた!→データが入稿されました!

・家入一真さんの「こんな僕でも社長になれた」の感想。

・不可思議くん、について思ったこと。

・バカテスも読まなきゃね。→新刊届いた!

・コンプティーク読んでみた感想。

・村上祐一さんの「ゴーストの条件」を読んだら感想。

・ソーシャルゲームと二次創作を考察する

・「鎮守府のすすめvol.2」買いました!

・CRUNCH MAGAZINEのご紹介!


不可思議くんについて思ったこと。という、お話。

家入一真さんの去年のツイートなんですけどね。

このツイートを見た夜、暗い部屋でこの動画を見たのをなんとなく覚えています。

久しぶりにあった友人と、実際に話したことを詩にしたのかどうか、私は知らないのですが。
なんだかとても情景が思い浮かぶ、言葉たち。

私が勝手に感じたことなんですが。

久しぶりに会う友達と、主人公。
この二人に、微妙に距離があるように思えたんですよね。

「ずいぶん遠くまで行ってきた」友達は、風貌も変わり、それを主人公は、おいおいどうしちゃったんだよ、というわけですが。
この友達は、前とちょっと違ってしまっているんではないのかな、と。
それは見た目の変化だけではなく、「何かを見つけて」一歩先に行ってしまったんじゃないか。

二人きりで飲んで、主人公はいろんな話をしながら、ああでもないこうでもないと言うのですが、なんだか彼は空回りしたように話し続け、友達は静かに頷いている、そんな絵が私には見えました。

「いつまでも待ってた」主人公は、変化しなかった自分と、来なかった未来に思いを馳せながら足踏みをしているんじゃないかな、と感じたのです。

だから、一歩先に行ってしまった友達に、必死で語りかけているんじゃないかなって。
きっと、友達は、そんな主人公を、少しだけ冷めた目で見ていたんじゃないかなって。

家入さんのツイートにもあったけれど、このなんだかヒリヒリする感じは、きっと焦燥なんだと思うんです。
主人公は、焦燥している。
変わらない自分、来ない未来に、焦っている。
このままじゃダメなのに、もっとこうなりたいのに、どうして、って。

その主人公の焦燥は、きっと不可思議くん自体の、焦燥だったんじゃないかな、って、思うのでした。

私は、いつまでも待っていたくないし、変わりたいし変えてやりたいと思うので、この詩に心から共感はしないのですが。
ただ、ただ、胸が掻き立てられるような、泣きたくなるような、何かを感じます。

きっともっと若いころ、私も同じように、焦燥していたからだと思います。
だからこんなにも、ざわっとするんだろうな。

彼は、生きていたら今頃どんな詩を語っていたのでしょうか。

私は彼のことを知らないし、友達でもないけれど、この動画を見るたびに、彼がもうこの世界にいないことが信じられません。

彼が飛び越えたかった未来は、いまだ超えられない壁として、立ちはだかっているのでしょうか。
それに向かって彼は、今もこうして叫び続けているのでしょうか。

もし彼が、生きていたら、友達だったら。
私はたった一言、こう言いたい。

大丈夫だよ。
きっと、素敵な未来が待ってるよ、って。

小さくてもいいから、彼の言葉が、誰かを救ってくれますように。
響き続けますように。