4年ぶりにコミケに出ます。

今回の5月はC98ですが。
最後にコミケに出たのは、C91でした。

C92は鼻息荒く申し込んだものの、忙しさに押しつぶされた私は一文字も書くことなく師匠のコピー本に助けられ、新刊を落とすことはなんとか免れたのですが。

それを最後に GIRL/Fri.eND も活動休止状態になってしまったのでした。

ずっと胸に引っかかっていながらも、このまま忘れていくのかなぁ、なんて思っていたこともありました。そうなりそうでした。

でも去年、自分の中で大切なきっかけがあって、もう一度やり直そうと思えたのです。

そんな一連の「やり直し」の一環としてMirrativで配信を始めましたが、すべての行き着く先は作品であってほしいと思っています。

配信は、自分の一挙一動がコンテンツになる素敵なものだと思っています。
それを通して私という人間に興味を持っていただけたのなら、その興味をもっと膨らませもらえるように工夫と努力を重ねる。
そして最後は、私の作品にたどり着いてほしい。
そのための道を作っていきたいです。

「あおいはる。」は31人の女子高生が織りなす青春群像劇、の皮を被った実験小説です。

人というものは、一面的な存在ではないと思っています。
家族に見せる顔、友だちに見せる顔、先生や上司、初対面の人その他、その場その場で少しずつ変化しているからです。

一方アニメやゲームのキャラクターは、基本変化しません。
物語の展開上必要な「トラウマの解消」や「障害を乗り越えて得る成長」はするものの、「~ですわ」という子は一生ですわって言ってるし、ツンデレはツンデレのまま死んでいきます。

でも人間は、一日のうちで一人称や、なんなら性格すら変わっています。

一人の女子高生を描くために、他の30人のクラスメイトと対話させたなら、そんなリアルに近い人間の多面性を描けるのではないかと考えて、始めた取り組みです。

実はそうすることで表記や台詞の一貫性が揺れても、ミスではなく機微に変わるんじゃないか、なんて思惑も合ったんですけどね。

更にネタバラシをしてしまうのであれば、最終的には登場人物の関係性と設定だけが独り歩きして、31人の女子高生の生活が私以外の誰かの手によって無限生成されていくシステムになってしまったら面白いなと思っていました。

それってまあ、二次創作なんですけど。
そうされうる魅力ある骨組みが表出して、広まればいいなぁなんて思ってました。

以上、私が考えたように語りましたが、師匠が尊敬している大塚英志さんのかつての仕事に着想を得て生まれた企画、です。
(企画は師匠です。)
ちなみに、私も負けず劣らず大塚英志さんのことは大好きです。
あと、自分の言葉として語れるくらいには体に落とし込んだので、実質私が考えたようなものです!(いやそうはならない)

今回は、そんな止まってしまっていた「あおいはる。」をもう一度書こうと思います。
ぶっちゃけまだ何も考えていません!
でも、誰と誰を絡ませるのかだけ決めてしまえば、自然に筆が走るんですよ、不思議と。
そう、それもそういう仕組にしたからなんですけどね。

ドヤりたいけどこれも師匠の発明だった、ちっ。

小説家になろうや、カクヨムでしていた連載記事はそのままなので、過去作にはアクセスできますが、一旦ここからのリンクは切っています。
私の中で、また一から整理が必要なので。

それが済んだら、もう一度リンクを復活させるのか、新しい場所に移していくのか、いずれにせよ方針を決めてご報告します。

暇だったら探してみてください。割とあっさり見つかると思います。笑

以上、プロットが終わらなくてブログで現実逃避をしているわけでは決してないayaseでした。


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