『華麗なるギャツビー』 を、観ました。1

観たい映画があったことをふと思い出した雨の土曜日。

だいぶ前のことだったので、もう上映が終わってしまっただろうと思っていたんですが、まだやっている「目黒シネマ」という映画館を見つけ、慌しく飛び出して観て参りました。

初めてで少し迷ってしまい、10分遅れで到着……。

まだ始まったばかりですよ、と優しく係員さんが案内してくれて感動しました!(単純……)

目黒西口ビルの地下一階。

最新の映画ではなく、こだわって選んだラインナップを上映するタイプの映画館だと予想。

頂いた配布物も手作り間の溢れる、素敵なところだな、と思いました。

滑り込み、というか遅刻のため、後方通路側というあんまりよい席ではなく、ちょっとだけ心残りでしたが楽しんできました!

それでは以下、例のごとくネタバレを含む感想でございます。

まだの方は、くれぐれもご注意お願いします。

 

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やはり映画ということで、かなりの部分のお話は割愛されていました。

原作『グレート・ギャツビー』の(拙すぎる)紹介はこちら。

語り部となるニックが戦争へ従軍後、故郷へ帰ってきて、ロングアイランドに移住する理由となっている彼の孤独は特に描かれていなかったような気がします。

やはり中心である「ギャツビー」に重きが置かれ描かれていました。

原作では、ニックが、ギャツビーの豪華絢爛な宴に招待されるまで結構なエピソードが挟まれるのですが、それは原作が時系列に沿って描かれているからで、映画では演出上、かなり冒頭にその宴の様子が描かれていました。

まず、ギャツビーの邸宅の大きさにびっくりしまいた。邸宅というか、お城でした……!

原作を読んでいるときは、なんだか規模感がピンとこなかったのですが、なるほど、お金持ち。

いえ、大富豪!!です。

舞台は1922年のアメリカですが、宴で闊歩するセレブ達のファッションはかなり現代的な解釈だったような気がします。(それがすごくおしゃれでした!)

バンバンと流れる音楽もまた、わざと現代解釈のものが混じっていたような気がします。(もうクラブみたいだったし)

その辺り、おそらく演出の狙いだと思ったのですが、後で記事など調べてみたいなぁと。

とにかく、原作ではイメージしきれなかった「狂ったような」どんちゃん騒ぎの様子は手に取るように感じることができました!

煌びやかな社交界の、どこか馬鹿げたお祭り騒ぎ。

おそらくこの映画の、もっとも華やかなシーンのひとつだと思います。

 

そして、トムとデイズィの邸宅に初めてニックが訪れるエピソード。

これもまたびっくり。

トムは確かに、富豪の子息ではあったのですが、原作を読んでいたときのお家のスケール感は結構狭くて……。

私がイメージしていたのは、悠々自適に暮らす「日本」のセレブくらいの規模だったと気づきました。

めっちゃでっかい!!!!

お城まではいかないけど、お屋敷、というやつです。

アメリカのセレブの規模感を見せつけられて、はわわ……となったのでした。

デイズィですが、原作を読んでいたときは、髪が長めのゆるふわ愛され系を想像していましたが、キャリー・マリガン演じるデイズィはもっとこう、NY最先端のオシャレガールという感じで最初はちょっと違和感がありましたが、すぐにそのかわいさがぐっと来るようになりました!

旦那のトムはジョエル・エドガートン

私は洋画をまったく見ないので、どんな役者なのかわかりませんが、いい感じでやな奴でよかったです。笑

 

その後のトムがニックをつれて、愛人とのアパートでどんちゃん騒ぎするシーンも、原作のイメージをよい感じで補足してくれました。

どうしようもなく俗なホームパーティー、馬鹿みたいに酔っ払ってめちゃくちゃになっていく様子、ニックがふと我に返る描写など……よく描かれていたと思います。

 

 

と、ここで一時中座。

この後本日二本目の映画『オン・ザ・ロード』を見に行くのです。

続きはまた後で。


『華麗なるギャツビー』 を、観ました。1」への3件のフィードバック

  1. ピンバック: 『華麗なるギャツビー』 を、観ました。2 | あおいはる。

  2. ピンバック: 語り部としての物語-『華麗なるギャツビー』と『オン・ザ・ロード』- と、いうお話。 | あおいはる。

  3. ピンバック: 『ニュー・シネマ パラダイス』を、見ました。 | あおいはる。

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